2019年8月31日(土)札幌競馬場で行われる札幌2歳ステークス2019の予想です。翌日曜日が札幌のフィナーレですが、このレースが2019年最後の重賞になります。2歳戦の中では波乱傾向の強い方に分類されますが、今年はあの馬を狙ってみたいと思います。
札幌2歳Sの穴馬はコレだ!
過去10年、単勝15倍以上馬は7回で9頭が馬券に絡んでますが、
LINE@に掲載してます項に該当する馬は【1.3.5.17】複勝率34.6%・単回収値108・複回値202とハイアベレージです。
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着候補 消去項目入り枠順表
回避馬
第54回札幌2歳ステークス2019関連記事
ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って考察しております。
コーナー圧倒的に外を回った馬が良績でして、捲くってきた馬が特に好走傾向です。直線は中から外を通れる馬が優勢です。
予想はコチラ
前走は函館の新馬戦を1馬身半差快勝してからの臨戦になります。8頭立ての4番手から3~4角では内が空いたところを突いて2番手まで押し上げて、直線は上り最速で1馬身半差押し切りました。このレースはコーナーで内を回った馬3頭の決着で若干向いた面も加えまして、レース質としては満点には程遠いんですが、上位人気3頭の中では一番信頼できる内容ですし、良枠GETもあって抜擢してみました。
ユーチューブでは特注馬として紹介した1頭です。前走はメンバーが揃った一戦を出たなり馬なりで好位確保!スローでしたが出入りの激しい競馬になって、徐々に前の馬を交わして最後は押し切って勝ちました。内容としてもレース質は完璧にマッチした1頭であります。
加えましてデータ面ですが、この札幌2歳S過去10年、単オッズ15倍以上馬は7回で9頭が馬券に絡んでおりまして、共通点をLINE@のタイムラインで公開してるんですが、これに該当する馬が【1.3.5.17】で複勝率34.6%、単回収値108、複回収値202とハイアベレージであります。
このLINE@では、週末行われる全重賞の特注馬、地方競馬の情報や平場のレースなど、ブログやユーチューブで掲載しきれなかったレースも公開しております。小倉記念では特注馬ノーブルマーズが5人気3着しまして3連複80.3倍的中♪その前週はクイーンSで9番人気カリビアンゴールドが3着して3連複万馬券的中です♪まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。
さらに!
この馬、私が利用してるターフビジョンの無料コンテンツ「重賞注目馬」で、4頭目に紹介されてたんで尚更期待が高いです!
このサイトが結構当ってまして、小倉記念では1頭目⇒2頭目⇒3頭目の順番で入って3連単は3万1千馬券!七夕賞で12番人気3着したロードヴァンドールも4頭目で紹介されてました。鳴尾記念のステイフーリィッシュなんかが典型的ですが、前走大敗からの巻き返しに関しての相馬眼はお見事です。切る馬はしっかり切ってるので、その取捨は非常に重要になります。
GⅠ開催になると色んな競馬サイトが情報を提供しますが、土曜日重賞や日曜日の裏重賞の情報はどうしても薄くなりがちです。この「ターフビジョンの重賞注目馬」では土曜日重賞や裏重賞の情報が豊富なので、管理人としては馬券的中への必須のツールです。毎週4~5頭紹介されます。メールアドレス登録のみで閲覧可能!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
前走は札幌の新馬戦を1番人気勝ちしてからの中4週になります。スタートがあんまり良くないのもありましたが、1~2角では更にポジションを下げて、向正面から上がっていきまた。3~4角でもマクリ気味に出て行きまして、直線は3分所から上り2位っということで、私としても最後まで本命を迷いましたが、やっぱりスタートの件は心配なんでこの評価に至りました。
キタサンアミーゴ、ウォータクティクスの下になる良血ですが、前走は福島の新馬戦を勝ってからの久々になります。番手追走でしたが半馬身併走なんでコーナーは1頭分外⇒直線は2頭叩き合いになって、1頭分外から0.1秒勝ちとなりました。これはレース質は完璧に合った1頭であります。
このレースは雨で不良馬場だったんですが、1分53秒8の勝ちタイムもマズマズですネ。ただ、スローの縦長から連対馬2頭は行った行ったで、前4頭がそのまま残ってるんで、その辺りは若干向いた可能性もありココまでの評価に至りました。
でも、逆にこのレースで負けた馬は軒並み次走で着順を上げておりまして、それでいて全然人気がないみたいなんで、この馬は一発候補として期待したいと思います。
木村厩舎は本命馬との2頭出しになります。前走は札幌の未勝利戦を1番人気で大差勝ちしてからの中4週の臨戦ですネ。逃げ切ってる時点で既にレース質は遠いんですが、しかも上り最速で2位に1.7秒つけてますから尚更であります。
このレースから次走で好走した馬も居なくて、メンバーレベルはちょっと疑問なところがあるレースでした。確かにレコードに0.1秒差と優秀な時計だったんですが、楽をし過ぎてる点も気に入りませんし、このレースも縦長の展開を行った行ったで、且つ前3頭がコーナー直線ともに内を走って残してまして、若干向いた可能性は否めません。どうやら1番人気っぽいんですが、この馬は飛んでこその1頭であります。
前走は函館の新馬戦を1馬身半差快勝してからの臨戦になります。出たなり馬なりで番手キープの先行力は魅力で、コーナーは更に外から被せられての1頭分外、っと言うことで、ココまでは満点のレース質でした。
ただ、直線は3頭併せのような格好から内の逃げ馬が垂れまして、そこの入れてからの上り最速という競馬で、この直線に関してはレース質としまして何にも該当しなくて、ほぼ0点ですあります。
このレースは1000m通過が1分06秒7と超のつくドスローでしたし、このレースから次に回った馬は軒並み着順を下げておりまして、それでいて今回2番人気とかなると、この馬は飛んでこそですネ。上位人気馬の中では一番危ないんじゃないかと思っております。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
12:50追記
3連複 1・〇⇒1・〇・5・3⇒1・〇・5・3・10・11 各100(14点)
以上、札幌2歳ステークスの予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。