2020年3月15日(日)中京競馬場で行われる金鯱賞2020の競馬予想です。芝2000mBコースで行われます。大阪杯への前哨戦でG1昇格後は3年連続で連対馬を輩出中し、目下2連勝です。それ以前2012年までの5回は有馬記念の前哨戦、それ以前は宝塚記念の前哨戦として重要な役割を担ってきましたが、今年は皐月賞馬サートゥルナーリアの登場で一気に盛り上がってきました。(消去データは3月開催になった2017年以降過去3回)
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フィリーズレビュー2020競馬予想|1400m戦ならアノ馬を狙いたい
2020年3月15日(日)阪神競馬場で行われるフィリーズレビュー2020の競馬予想です。芝1400mAコース内回りで行われます。桜花賞へのトライアルで、1F延長になることから、この路線から馬券に絡む際は波乱になることが多いです。短距離路線馬にとっては稀少な番組なので、本番度外視で狙ってくる馬もいて、2014年には170万馬券も飛び出すなど強い波乱傾向です。1400mなら狙ってみたいアノ馬に注目してみました。
ファルコンステークス2020競馬予想|未来の名スプリンターを探してみる
2020年3月14日(土)中京競馬場で行われるファルコンステークス2020の競馬予想です。芝1400mBコースで行われます。この距離なのでクラシックへの直結性は薄いんですが、2013年のヘニーハウンドはココを勝って、NHKマイル直行で2着し120万馬券に大貢献してます。後にスプリント路線で活躍する馬も多く輩出する伝統の一戦ですが、穴っぽい所でアノ馬を狙ってみました。
中山牝馬ステークス2020競馬予想|大波乱があるか⁉名物ハンデ重賞です
2020年3月14日(土)中山競馬場で行われる中山牝馬ステークス2020の競馬予想です。芝1800mAコース内回りで行われます。ヴィクトリアマイルへの前哨戦として過去10年で2頭の優勝馬を輩出する有力ステップ戦です。もう一戦挟んで本番の馬が特に要注意で、昨年のクロコスミアは11番人気3着、2015年のミナレットは18番人気3着で2000万馬券に大貢献してます。今年は1強ムードの想定オッズでが、穴っぽい所ではアノ馬に期待してみました。
ダイオライト記念2020予想(船橋競馬)|アノ地方馬はどうだ!?
2020年3月11日(水)船橋競馬場で行われる、ダイオライト記念2020の予想です。2400m戦で20:05の発走です。過去3年のデータで検証しました。稀少な長距離戦ゆえ陣営の人気も高いんですが、より力差が出易い側面もあり、目下1番人気馬が4連勝中です。2018年は3連単350円なんて決着もある中、2017年には地方馬ウマノジョーが3着して万馬券を演出しており、隙をみて穴も狙いたいレースです。今年はアノ地方馬を狙ってみます。
オーシャンステークス2020競馬予想|4年連続重賞初制覇が出てるレースです
2020年3月7日(土)中山競馬場で行われるオーシャンステークス2020の競馬予想です。芝1200mAコース外回りで行われます。ここから高松宮記念に直行した馬は過去10年【3.2.4.62】で、過去にはキンシャサノキセキ・・・
チューリップ賞2020消去法データ(過去10年)
2020年3月7日(土)阪神競馬場で行われるチューリップ賞2020の消去データです。芝1600mAコース外回りで行われます。桜花賞と同距離同コースで行われる王道トライアルですが、2歳女王の登場で一気に春を感じます。関東馬の登録も4頭あって、楽しみなメンバーが集いました。
エンプレス杯2020予想(川崎競馬)|波乱の使者は今年も地方馬!?
2020年3月5日(木)川崎競馬場で行われる、エンプレス杯2020の予想です。2100m戦で16:30の発走です。過去3年のデータで検証しました。牝馬限定の交流重賞は稀少なんですが、明け4歳から7歳馬まで多彩なメンバーが揃いました。2年連続で万馬券が出てる波乱の交流ですが、立役者はどちらも大敗からの巻き返しっと言うことで、今年も楽しみなメンバーが揃いました。
弥生賞2020消去法データ(過去10年)
2020年3月8日(日)中山競馬場で行われる弥生賞2020の消去データです。芝2000mAコースで行われます。皐月賞と同距離同コースで行われる王道のトライアルとして長く定着してますが、今年は"ディープインパクト記念”の冠がつきます。皐月賞への直行は過去10年でヴィクトワールピサの1勝のみですが、3頭のダービーホースを輩出し、今年も楽しみなメンバーが揃いました。
阪急杯2020消去法データ(過去10年)
2020年3月1日(日)阪神競馬場で行われる阪急杯2020の消去データです。芝1400mAコース内回りで行われます。阪神競馬場の開幕ですが、G1高松宮記念に中3週で、過去10年で9頭が馬券に絡む有力ステップ戦になります。この9頭、この阪急杯を3着内した馬が7頭で、2頭は1番人気敗退からの巻き返しで共通してまして、本番に向けても見逃せない一戦となります。マイルとスプリントの両路線の比較も難しいですが、楽しみな馬が集いました。