2020年3月29日(日)に中京競馬場で開催された高松宮記念、3月28日(土)に中山競馬場で開催された日経賞、阪神競馬場で開催された毎日杯他の結果と管理人の馬券回顧です。
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毎日杯の馬券回顧と反省
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2番人気のサトノインプレッサがデビュー3連勝で重賞初挑戦制覇!万全の状態で本番に向かいます。この日の阪神は前残りが多くて心配もありましたが関係ありませんでした。逆に向かない中、直線もかなり狭かったんですが存在感を示した事で、より一層強さが際立ちました。後方脚質ゆえの懸念も今後出てくると思いますが、その辺りの対応さえ出来れば大きい所も狙えるでしょう。楽しみな1頭です。
私の特注馬ダノンアレーは4番人気3着!3強の構図でしたが割って入りました。先行勢で唯一残してますし堅実な馬ですが、新馬勝ち以降は未勝利の1勝馬で、この類の”善戦マン”は毎年出るんですがそちらも心配です。
印は【◎〇△】で、消去法は【11-】着候補決着。馬券は馬連・3連複的中で回収率119%でした。執筆時に本命馬が断然人気で、単勝購入を躊躇ったのが反省の一つです。それ以外は良い馬券が組めたと思います。
日経賞の馬券回顧と反省
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1番人気のミッキースワローが重賞3勝目!菊沢調教師は4年連続の重賞性はとなりました。後方からの競馬で心配しましたが、マクリ気味に位置を整えて上り3位タイですから作戦通りだと思います。斜行で2日間の騎乗停止となりましたが、桜花賞週だそうです。
贔屓目に見れば内の馬を避ける為には仕方なかったんでしょうし、厳しい目で見れば完全にタックルに行ってるようにも見えます。クセばある馬に多く乗る機会も多いので気の毒な面もありますが、これだけのベテランですから修正して欲しい面もあります。
それと、今回は斜行もあったんですが、時に不機嫌なインタビューが多くなりましたネ。私も長いこと競馬を観てきましたが、前にはこんな事少なかったと思います。何が気に入らないのか分かりませんが、全国ネットで流れてるのはプロとして自覚して欲しいと思います。
私の対抗モズベッロはその被害馬で2着まで……。惜しかったですけど、直線であそこしか選択できない時点で重賞連勝するような馬には少し早いっと言うのが私の感想です。位置取りで負けてますし、上りは0.1秒先着ながら、直線は勝ち馬より外なので、森田調教師は相当怒ってましたが、逆転までは厳しかったと思います。個人的には今のルールに疑問な部分も多いんですが、それでも今のルールなら降着なしの制裁の判定は妥当だったと思います。
印は【◎〇-】で、消去法は【11-】着候補決着。馬券は本命馬の単複的中で回収率121%でした。1番人気でしたがオッズ割れで、これは絶好の狙い目でしたネ。スティッフェリオとの3連複79倍が獲れてれば満点でしたが、資金配分も含めまぁ~良い馬券が組めたと思います。
高松宮記念の馬券回顧と反省
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9番人気のモズスーパーフレアが逃げ切りでG1初制覇!逃げ馬が不相性な高松宮記念ですが自身の競馬に徹したのが勝因です。良績が中山に寄ってて私は完全に見限ってましたが、G1統一がかかる秋は更に楽しみです。松若騎手は嬉しい初G1制覇でしたが、ちょっと後味の悪いレースになってしまったのが残念です。もちろんモズスーパーフレア陣営に非は全くありませんが、クリノガウディー陣営には猛省を願いたいと思います。2頭に被害を喰らわしてますので降着は当然として、これだけのベテランジョッキーですから、もう少し迷惑をかけない騎乗をお願いしたい所です。
私の本命タワーオブロンドンは1番人気12着まで……。コメントにもある通り、4角までは抜群でした。上がりで逃げ馬と同タイムでは已む無しですが、原因が分からないとなると次が狙い難いですネ。前走も斤量差があったとは言え切れ負けですから、ちょっと強い刺激が必要かも知れません。
印は【--△】で、消去法は【--1】着候補決着。馬券はノーヒットで、これは獲れないレースでした。結構自信あったんですけどネw。増額して本命馬からの馬連流しと特注馬からワイド流しを加えるかギリギリまで悩んで、当日は親戚の結婚式出席もあって、時間オーバーで見送ったのはファインプレーでした。当て方も大事ですが、負け方はもっと大事なのが私の持論でして、最近色々無駄な馬券を加えては利益を削ってしまってたので、これを良いきっかけにしたいです。
マーチSは降雪の為、火曜日に続行競馬
前日から予報が出てて、まぁ~季節外れでもあるので、まさかココまでならないだろうって思ってたのが正直な所かと思います。無観客戦で交通の便の心配もなかったのも強硬開催の後押しになったのも事実ですが、それにしても2Rで打ち切りとはお粗末でしたネ。
この無観客戦となってる原因でもある新型コロナウイルスの件でもそうですが、ちょっと見通しが甘くて“とりあえずは”的な行動や指針が急に目立つようになりました。特に日本では“平和慣れ”した感も否めず、大きな災害があっても教訓が活かし難いのかもしれませんが、見切り発車の前にやる事あるんじゃないかなぁ~って思うことが最近多いです。
例えばこの続行競馬でも、火曜日に3~12Rが行われて3回中山2日目が完結するのは当然理解できてますが、もう大阪杯週の出走登録も出てた訳で、少なくとも特別戦くらいはそのままで発表しても良かったんじゃないかって思います。こんな時期だから特に……。
話しは逸れますが、岩田望来騎手が土曜日の阪神10Rで負担重量超過となってしまいましたが、はたして過怠金10万円で過して良いのかどうか?減量騎手の自主返上の話まで出る程キツイとは聞きますが、まだ19歳ですょ!今から52キロが厳しかったら、2歳新馬とか怖くて依頼もないでしょうし、他にも類似のケースも聞くから、この日だけの問題じゃなくて業界全体の問題だと思います。
お役所的な仕事なので、誰かの一存では決めれないにしても、今後は柔軟な対応を迫られるケースも出てくるでしょうから、その辺りJRA様には一考頂ければ幸いです。
以上、高松宮記念他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。