2019年10月27日（日）東京競馬場で行われる天皇賞秋2019の予想です。G1馬10頭が集う豪華メンバーで、昨年の牝馬3冠アーモンドアイの秋始動戦……。一気に盛り上がりましたが、私は全幅の信頼までは置けないとの見立てです。アノ東京巧者を狙ってみたいと思います。
天皇賞秋の穴馬はコレだ！
過去10年、単勝15倍以上馬は6回で6頭が馬券に絡んでますが、
LINE＠に掲載してます項に該当する馬は【3.2.1.18】、複勝率が25％、単回収値272、複回収値が139とハイアベレージです。
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このLINE＠では、週末行われる全重賞の特注馬、地方競馬の情報や平場のレースなど、ブログやユーチューブで掲載しきれなかったレースも公開しております。先週の菊花賞では特注馬サトノルークスが8番人気2着で回収率354％！他にも今月は白山大賞典デルマルーヴルで3連複的中！【3.2.1.2】の鉄板級データでしたから人気でも外せませんでしたネ。それからレディスプレリュードはファッショニスタ。この時も外枠好相性のデータで【1.1.1.3】で馬連的中です。9月は京成杯ＡＨトロワゼトワル4番人気1着、セントウルＳファンタジスト7番人気2着と夏競馬以降絶好調♪まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。
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着候補 消去項目入り枠順表
回避馬
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ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って考察しております。
逃げ馬は3年中1頭で3着までと不相性です。コーナー直線ともに内外の差はなく、位置取りもまんべんなく来てますネ。上り最速の馬は毎年連対してます。
お友達の「あいの競馬ちゃんねる」さんがユーチューブで予想されてます。先週の菊花賞は複勝、枠連、3連複と購入してパーフェクトのトリプル的中で回収率は208％！馬券上手な美人さんなんですが、今回の本命はアーモンドアイではないようです。
予想はコチラ
前走は王道ステップ毎日王冠2着からの臨戦です。勝ち馬は強かったですがマイルCSへの参戦で今回は不在……。この馬が一番天皇賞秋に相応しいローテで挑んできました。スローの逃げでしたが、このレースはコーナーで外を回った2頭がワンスリーしてまして、これは楽逃げではありませんでした。
牡馬混合戦の方が相性の良い馬で、東京コースは9戦してオール掲示板確保！牡馬混合戦に限れば【3.3.0.0】のパーフェクト連対です。昨年は、毎日王冠からマイルチャンピオンシップのローテーションでしたが、「右回りはダメ」とハッキリ菊沢調教師も断言されてます。今年はこの天皇賞秋への参戦は規定路線です。
気になったのは、逃げ馬の成績が良くない点で、過去10年逃げ馬は【0.0.1.9】。去年のキセキが唯一の3着です。もう一つは距離が長いことですが、私は持論として、東京巧者に関しては前後2Fずつなら対応できると考えてまして、これは守備範囲とみました。この辺りは無料メルマガで詳しく解説してます。
来年の3月で引退が決まってますが、その引退までの番組を考えればここがベスト、っと言うかもうココしかないでしょう。万全の仕上げで挑むであろう今回は、この馬から入りたいと思います。
ユーチューブでは特注馬として紹介した1頭です。前走は掲示板5頭中4頭がコーナー内を回ってきたレースで、この馬が唯一コーナー外から3着してきました。東京は【2.2.2.1】のコース巧者で、マイル3着～2500ｍ勝ちがあり、距離の融通は本命馬以上利きそうです。
加えてデータ面ですが、この天皇賞秋過去10年、単オッズ15倍以上馬は6回で6頭が馬券に絡んでます。共通点をLINE＠のタイムラインに掲載してますが、このデータに該当する馬が【3.2.1.18】。複勝率25％、単回収値272、複回収値139とハイアベレージです。今回はメンバーが揃ったこともあり人気を落としそうですが、その盲点になりそうな筆頭候補だと思います。
何より！
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数で4位の24だったんですョネ。ここの指数の6位内と30以内（コラボ指数は数字が小さいほど優秀です）は特に馬券によく絡んできて軽視禁物です。府中牝馬Sで指数上位4頭決着！3連単は7万7000円もつける高配当をGETしております。この2着したフロンティアクイーンは9番人気で指数4位推奨でしたが、この類の急上昇馬は特に要チェックです。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースは当然天皇賞秋。是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪
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この馬に関しては精一杯落としたつもりですが、それでもココまでが限界ですネ。前走は安田記念3着で、連勝が7でストップしました。前残り気味のレースでしたが、1頭だけ中団やや後ろから差してきました。勝ち馬インディチャンプは中団やや前目でしたが、結構縦長の展開でしたから、圧倒的不利とまでは言えない競馬でした。ただ、スタートでは完全に不利を受けてますが、これに関しても、着順に影響する程じゃないかな？っと言うのが私の見解であります。
総合すると、マイルはかなり忙しかったんじゃないかと言う結論に至る訳なんですが、今回は2F延長で、仮にベストが1800ｍだとしても、マイルよりは2000ｍの方が良さそうです。
しかし……
この天皇賞秋過去10年、前走4コーナーで7番手以下だった馬は8頭が連対してるんですが、このうち前走G1出走からの直行の馬は【0.0.0.13】と全滅してます。2011年のエイシンフラッシュは宝塚記念からの直行を3番人気6着、何と言っても同年ブエナビスタですネ。この馬も宝塚記念2着からの直行で1番人気4着、この年は20万馬券も飛び出した大波乱でした。
もし今年アーモンドアイが飛ぶようなことがあれば、こんな程度じゃ済まない大波乱ですが、もちろん、力を出し切れれば実績は上位です。それと連勝が途切れた牝馬でもありますし、“磐石”とまでは言い切れませんネ。
前走は神戸新聞杯を3馬身圧勝してからの古馬初挑戦になります。少頭数戦でしたが、後の菊花賞馬ワールドプレミア、3着したヴェロックスを完全に子供扱いしました。デビュー4連勝からダービーが初敗戦で、距離不安や折り合いも心配されましたが、全く問題ありませんでした。
データ的には3歳馬は過去10年【0.2.1.11】と未勝利で、馬券に絡んだ3頭は全馬関東馬と、不相性であります。同じ関西馬では2012年のカレンブラックヒルはデビュー5連勝からココが初敗戦で、思えばココからオカシクなったんですょネ。
加えて今回は乗替りで、短縮もどうなんですかネ。過去10年、前走2400ｍ以上からの短縮は【1.0.1.20】と不相性であります。大きく崩れるイメージはありませんが、データ的に不相性なのは頭に入れておきたいと思います。
この馬は、前走右芝の札幌記念を2番人気4着からの臨戦で、【0.0.0.37】の減点が入りましたが抜擢してみました。3歳時に日本ダービー⇒神戸新聞杯を連勝した実績の持ち主ですが、以後は順調に使えず、それでも古馬初挑戦の大阪杯3着⇒札幌記念0.2秒差ですから強い1頭です。神戸新聞杯で10キロ増やした馬体が更に増えてるのも魅力で、枠は少々残念でしたが、力を出し切れば上位争いだと思います。
前走は新潟記念2番人気1着で、【0.0.0.13】の減点が入りましたが、好枠GETで抜擢してみました。菊花賞を10番人気3着して以降は常に人気を背負い、天皇賞春以外はオール連対の安定株です。その天皇賞春も3番人気5着ですし、この馬も4歳馬ですが、連続で馬体を増やしてきてるのは好材料です。
ただ、私は専門外ですが、今回は血統派がかなり“推してる”ようですし、何より前記の通り人気先行型なのは気になります。この馬を3連複に加えるかはボーダーですが、本命馬と同枠でもありますし、何某か代用馬券での対応は検討しております。
一応、減点なしの1着候補馬としてココまで残したので、敬意で印を回しました。馬券的にはボーダーです。
アルアインは宝塚記念4着からの臨戦ですが、前記の通り、このレースは掲示板5頭中4頭がコーナー内を通ったレースで、直線は勝ち馬の真後ろを走り0.3秒切れ負けは完敗です。上がり勝負は分が悪く、その上この大外枠……。次が本番でしょうし、ココは軽視ですネ。
ランフォザローゼスは毎日王冠5着からの臨戦です。8番人気で健闘しましたが、インベタで回って上がりも3位と見せ場なし……。札幌記念14着⇒セントライト記念15着⇒前走とレース過多で、付随しますが馬体が増えてないのは減点です。そしてこの外枠でもあり今回は軽視しました。
ケイアイノーテックは毎日王冠9着からの臨戦です。久々に位置を取ってインベタで回りましたが、最後は脚がなくて1.4秒差のブービー負けです。NHKマイルを勝ってから掲示板すらなく、馬の活気も乏しくまだ時間がかかりそう……。今回は更に延長で距離も長そうですし、好枠GETですが軽視ですネ。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
10：49追記
当初、資金増で色々考えてたんですが、堅い決着時は諦めることで資金を落としました。これがどう出るか？ですが、この件に関しては回顧記事で書きます。
馬連 4-5 100
ワイド 4-5 300
3連複 4.5⇒4.5.2.10.6.14 各100（16点）
以上、天皇賞秋の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。