2020年3月7日(土)阪神競馬場で行われるチューリップ賞2020の競馬予想です。いよいよ来月に迫った桜花賞の超有力トライアル戦ですが、2歳女王の登場で一気に春到来を感じます。無観客レースが続いて盛り上がり面はイマイチですが、レースとしては楽しみなメンバーが揃いました。穴っぽいところではアノ馬を狙ってみました。
チューリップ賞の穴馬はコレだ!
過去10年、単オッズ15倍以上馬は9回12頭が馬券に絡んでます。共通点をLINE@に掲載してますが、この項に該当する馬は【2.5.5.15】で複勝率が44.4%、単回収値282、複回収値201とハイアベレージです。(今から登録した方もご覧頂けるように、タイムラインにも掲載してます)
今年はコノ馬!! ⇒ 人気ブログランキングTで限定公開中です!(シャンドフルールでした)
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先週は2戦2的中ながらどちらもガミに終わりましたが、2月22日の帆柱山特別は単勝560円の的中♪とコチラも好調です。
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着候補 消去項目入り枠順表
回避馬
第27回チューリップ賞2020関連記事
ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って検証してます。
逃げ馬は3年中1頭も馬券に絡めず不相性ですが、過去10年では1勝3着2頭と侮れません。コーナーは内がやや優勢ですが、直線はイーブンです。位置取りは案外っと言いますか後ろからも届いてるんですが2着までなんで、勝ち負けには中団より前が前提になります。上り最速の馬は毎年連対してます。
予想はコチラ
前走ちょっと楽をしたキライはありますが、このレースはコーナーで外を回った2頭がツースリーしてるので、違う競馬だった点は好評価です。完成度はかなり高いでしょうし、過去の例からしてもここまでは“普通に買い”だと思います。
何より!
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数で1位の5だったんですョネ。ここの指数の6位内と30以内(コラボ指数は数字が小さいほど優秀です)は特に馬券によく絡んできて軽視禁物!しかも今回は「5」と最上級の評価です。
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これは通常の画面なんですが、下にスクロールしていくと……
このように、無料公開じゃないレースの1位馬を観ることができます。
ユーチューブでは特注馬として紹介した1頭です。前走は東京マイルのクイーンCを5着してからの臨戦になります。1番人気のルナシオンが出遅れて10万馬券の波乱になったレースでしたが、大逃げが入ったハイペースを、2番手集団の先頭が1着、中団からが3着、後方からの上がり最速が2着っという競馬でした。コーナーで内を回ったのは勝ち馬だけで、このシャンドフルールもほぼインベタで回ってきましたから向かなかったのは確かです。
直線も内でしたが、これも外伸び馬場で、もう向かない典型みたいなレースになってまいました。この前走が短縮を逃げて1着なんで狙い難かったのも確かでしたが、私は対抗視してたんで、これはもう一戦観てみたいですネ。
加えましてデータ面ですが、このチューリップ賞過去10年、単オッズ15倍以上の馬は9回12頭が馬券に絡む波乱重賞です。共通点をライン@に掲載してますが、【2.5.5.15】で複勝率44.4%、単回収値282、複回収値201とハイアベレージです。交互のリズムですし、これは押さえておきたいですネ。
前走は阪神JF3着からの臨戦です。レコード決着のハイペースで上りが相当かかったんですが、この馬が唯一中団から直線外で差してきました。位置取りのアドバンテージがあって上りで切れ負けですから勝ち馬には完敗ですが、これは向かない中での3着と評価していい競馬だったと思います。この馬は牡馬混合重賞を2着の実績もありますし、あって2着のデータですが、これ以上は落とせませんネ。
前走は阪神JF4着からの臨戦です。コーナー内で勝ち馬の真後ろを追走したんですが、内よりはちょっと外が伸びてた馬場で、これが着差になってまいました。っと言っても、勝ち馬には完敗ですが、2・3着馬には全然違う競馬でしたんで、展開一つだと思います。
デビュー2連勝は新潟マイルで、右回りに関しては今回が試金石になります。現時点での完成度では逆転は厳しそうですが、この馬もあって2着の評価で、これ以上は落とせませんネ。
前走は阪神JF2着からの臨戦です。ハイペースの行った行ったでしたが、コーナーは2頭分外を回らされて、決して楽な展開じゃぁ~ありませんでした。勝ち馬には完敗でしたが、3着以下馬には展開次第かと思います。
っで今回なんですが、前走よりは厳しくなるだろう見立てでここまでの評価なんですが、この馬は2走前もコーナー外から3頭入る外差し馬場を制してまして、流れに乗るのがうまいんですょネ。データではあって2着の評価ですが、完全にも切りにくい所です。
前走はフェアリーSを2馬身半差圧勝してからの臨戦になります。テンの3Fが0.1秒速いっと言うミドルペースを逃げ切りましたが、コーナーで内を回した3頭が上位台頭したんで、ちょっと額面通りに受け取れませんネ。ただ、今回はレステンシアが控えれば同型不在で、もう1回向く可能性があるのでここまでは押さえたいと思います。
前走は東京マイルの1勝馬クラス牝馬限定戦を5着してからの臨戦です。番手を併走したんで常に外を回りましたが、4角は絶好位で、これは楽勝ムードもあったんですが案外伸びませんでした。最後は内に入れたんですが、これがダメ押しに近く悪かったですネ。完全に外伸び馬場でした。
1着に0.2秒なんで悲観する内容ではありませんが、位置を取れば終いが緩くなって、控えると今度は届かなくて、ちょっと器用貧乏っぽい感じもします。データではあって3着の評価ですが、ちょっと家賃が高いような気がします。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
11:26追記
複勝 11 500
馬連 ◎⇒1.7.9.10.11.13 各100(6点)
3連複 〇.11⇒◎.11.1.7⇒◎.11.1.7.13.10.9 各100(19点) (7.4倍的中)
(払戻金 3000⇒740)
以上、チューリップ賞の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。