第70回安田記念2020の枠順が確定しました。アーモンドアイが4枠5番、インディチャンプが4枠6番、グランアレグリアが7枠11番などとなっています。ここでは、安田記念2020の全頭解説を紹介します。
安田記念の穴馬はコレだ!
安田記念過去10年、単オッズ15倍以上馬は8回11頭が馬券に絡んでます。この内、共通点を満たした馬は【4.2.5.35】で複勝率23.9%、単回収値219、複回収値178と優秀な成績です。
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ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って検証してます。
逃げ馬は2頭残っててこれは要注意です。コーナーは内がやや優勢、直線は内から中でくくると、外はかなり劣勢です。特に注意したいのが、縦長の展開になった時にコーナーで内を回ってくる馬が、数の比較としては当然多くなるんですが、4角入口で中に移動するときにロスを喰らうケースです。これを克服できればインディチャンプになりますし、上手くさばければモスアスコットになります。
位置取りは中団より前が優勢です。後方からなら縦長にならない事が前提ですが、これは自身で展開を作れない以上他力ですし、人気馬がココに該当するなら獲り溢しは要注意です。上り最速馬は毎年馬券に絡んでおります。
着候補 消去項目入り枠順表
回避馬
安田記念2020全頭解説
今回の評価ですが、個人的意見として、A~Dの4段階で評価してます。
っと言うことで進めたいと思います。
減点なし満点クリア
クイーンエリザベスS3着
好スタートから引いて中団に収まりましたが、4角では大外に出して、上り勝負に持ち込みました。直線は内伸びだったので、結果的にこれが向きませんでしたが、連対馬とは全然違う競馬で3着してるのは自力の証明だと思います。
今回は帰国緒戦になるんですが、この馬は去年のマイルCS2着で、この安田記念と秋のマイルCSは求められる資質が異なります。実際両方で好走する馬はかなり少ないんですが、このダノンプレミアムは去年の安田記念では2番人気で最下位の16着でした。
生涯成績は【6.2.1.2】ですが、着外2回はどちらも東京で、東京マイルは重賞勝ちもあるんですが、ちょっと積極的には買えないですネ。
減点なし満点クリア
大阪杯3着
前に行く馬が居なくて、この馬にとっては生涯初めての逃げになったんですが、常に競りかけられて、結構厳しい競馬だったと思います。前2頭が後ろを離したスローペースでしたが、レコードに0.2秒差の好タイムにクビ+クビ差と迫りました。
1番人気だったのを別にすれば初の逃げで健闘の3着ですし、この馬は全成績が【5.1.2.1】なんですが、唯一馬券に絡めなかったのは去年のマイルCSだけです。安田記念はマイルCSとの相関性が薄くて、これは求められる資質が異なるのが最たる要因なんですが、ダノンキングリーは東京が【3.1.0.0】とパーフェクト連対です。
唯一気になるのが、この安田記念はスプリント資質が求められる所をこの馬は1400m以下の経験がない事ですネ。ただ、想定で4番人気の9倍前後って事ですが、もう2度とこんなオッズでは買えないでしょうから、この馬は本命候補の1頭ですネ。
減点Bc 前走480キロ未満で0.3秒以上敗退の斤量増馬【0.0.0.17】
ヴィクトリアマイル3着
ミドルの前残りを唯一中団から差してきましたが、自身より前で競馬した馬が32秒台の最速ですから、これはもう別格でした。これは当然アーモンドアイなんですが、ココを除けば2着馬にはクビ差で上り33秒2は最速っと言う事で、連対馬2頭とは違う競馬だったので高評価です。
東京は【2.0.2.0】と好相性で、他に使う所がないんで中2週で使ってきましたネ。前走がマイナス12キロでかなり作ってきてるので、牡馬混合戦ではちょっと厳しそうですが、この馬は例外視の可能性を残しておきたい1頭です。
減点Bb 前走4番人気以下の7歳以上で斤量増馬【0.0.0.18】
ダービー卿CT1着
最内からナインテイルズが飛ばしたハイペースでしたが、この馬も内をロスなく回ってきたのが一つ良かったですネ。直線は外から来られてVライン気味になったんですが、コーナーワークで2番手に立っったのが2つ目に良かったですネ。後は逃げ馬を交わすだでかなり向いたのは確かですし、そもそも好走が続くタイプではない8歳馬なので、今回は軽視したいと思います。
減点Ca 牝馬は【0.2.1.11】
ヴィクトリアマイル1着
コーナーは外目でしたが久々に位置を取っての競馬で、直線は全く不利を受けないゾーンを確保してからの上がり最速で4馬身圧勝でした。秋華賞以来の牝馬限定戦でレベルが全然違い過ぎてましたが、今回はメンバー強化は明らかです。
去年はスタートで不利があっての3着ですが、これは私の個人的意見ですが、着順に影響する程の不利だったのかと言われれば疑問です。それでも3着なのでお見事ですが、この安田記念はリピーターレースなので尚更侮れません。
東京コースは恐らくベスト、距離はちょっと短い印象ですが、安田記念過去10年、直近3走以内に2000m以上の重賞で連対経験がある馬は【1.1.2.7】。勝ったのは2014年のジャスタウェイのみ、2着も2013年のショウナンマイティのみになってます。
去年のアーモンドアイもこのデータに該当して3着でしたが、その去年はダノンプレミアムが2番人気で最下位の16着、2018年のペルシアンナイトは2番人気で6着、2016年のリアルスティールは2番人気11着など、G1馬7頭中4頭が掲示板外に飛んでます。
これは何度も書いたりお話してきましたが、一度連勝が途切れた牝馬が、古馬になってまた連勝するの至難の業でして、有名所ではジェンティルドンナやブエナビスタ、ダイワスカーレット辺りが該当します。
連勝系馬券からは外せませんが、去年よりは確実に危険な要素が増えてて、間違いなく前走よりは厳しい競馬になります。それで単オッズはほとんど変わらないっとなると、これは危ない方じゃ~ないかなぁ~っと思います。
減点なし満点クリア
マイラーズカップ1着
メンバー唯一の58キロが懸念されましたが、コーナーは唯一内を回して、直線抜け出してからは独走の2馬身圧勝で、これは完全に力が違ってました。
安田記念はリピーターレースとして有名で、過去にはウオッカの連覇もありましたが、この10年でも4頭が2年連続連対を果たしてます。3着以内まで広げると更に2頭が加わりますし、前走のパフォーマンスを観るとこれは外せないですネ。
減点Ba 前走5番人気以下で距離短縮の斤量増馬【0.0.0.13】
中山記念5着
前残り気味の展開を3~4角でマクリ気味に上がっていったんですが、上がり最速も全然間に合ってませんネ。明らかに距離が長かったインディチャンプに1キロ減で1馬身差ですし、この馬は東京が【0.1.0.6】と芳しくありません。逆にマイルCSは3歳でG1初制覇、4歳で2着、5歳で3着と好相性です。
この安田記念とマイルCSは求められる資質が異なることから、両方で活躍する馬は極端に少ないのが特徴の一つです。安田記念はスプリンターよりの資質が求められることから距離短縮馬の相性も悪いですし、今回は軽視ですネ。
減点Aa 前走6番人気以下の距離延長馬【0.0.0.13】
京王杯SC6着
後方一気で上りが2位でしたが、掲示板組とはちょっと差になりました。明らかに短かったので、逆に前につけるような位置取りショックとかあれば買い易かったんですが、この馬は2走前のダービー卿CTも後方からの上がり2位で4着ですから、ちょっと変わり身を望めそうにないですネ。あるならこの時かと思って対抗視したんですが、今回は軽視方向です。
減点なし満点クリア
香港マイル1着
ココが今年緒戦のぶっつけになりましたネ。4角は2列目の真ん中で、前のビューティージェネレーションが残ったので真ん中、直線はちょっと狭かったんですが、外のワイククとの追い比べでこの馬が真ん中、っと言うことで向いた可能性は否めないものの、インディチャンプに10馬身以上つけて先着したのはお見事でした。今回は久々で割引は必要ですが、東京マイルはNHKマイルカップ勝ちもあって侮れない1頭だと思います。
減点Ab 近2走とも1400m以下戦敗退馬【0.0.0.14】
JBCスプリント6着
久々のダートだったんですが、よくこれで1番人気になるなぁ~ってのが正直な感想でした。こんなレースを仕留めなアカンですネw。前で競馬して最後は垂れましたが、人気は別にして健闘の部類だと思います。東京マイルはNHKマイルC4着がありますが距離も長い上に久々ですから、ここは厳しいと思います。
減点Ca 牝馬は【0.2.1.11】
前走は高松宮記念2着からの臨戦です。このレースはクリノガウディーが斜行で降着になった、ちょっと後味の悪いレースでしたが、逃げたモズスーパーフレアは後ろを離した逃げで、前残りの決着になりました。グランアレグリアは唯一後方待機からの上がり最速でまとめて交わしたので不利を受けませんでしたし、重馬場にしては好タイムで、上がりも33秒1ですから、初めての1200m戦で大健闘でした。
今回は久々なのと、400mの延長ですが、安田記念はマイルチャンピオンシップと比べるとスプリント色が強いレースになります。実際過去10年、短縮は2勝、2着2頭なのに対し、距離延長馬は4勝、2着3頭と健闘してます。1200m戦からとなると2013年のロードカナロアが唯一の好走例ですが、この馬は東京マイル2勝の実績がありますし、4歳牝馬は2年連続で馬券に絡んでいる好相性です。
減点Aa 前走6番人気以下の距離延長馬【0.0.0.13】
京王杯SC5着
3着には“タイム差なし”なので着順は度外視できますが、このレースはスローの前残りだったので、向いた中での5着と評価しました。やっぱり長いんだと思いますが、今回は更に1F延長で、良くなる要素が全く見当たりません。軽視予定です。
減点Bc 前走480キロ未満で0.3秒以上敗退の斤量増馬【0.0.0.17】
マイラーズC3着
前2頭が後ろを離したスローでしたが、出遅れた全てでしたネ。前目の馬が残る中、上りは唯一の32秒台最速で追い込んできました。じゃぁ~出遅れなかったら前につけてたのか?って言われるとこれは疑問で、追い込み馬の席は安田記念には一つしかありません。もちろん出遅れで度外視できる結果でしたが、展開は他力な上に豪華メンバーで印は届きそうにないですネ。
減点なし満点クリア
京王杯SC1着
大外発走から生涯初の逃げだった訳ですが、このレースはコーナー内を回った馬がワンスリー、スローの前残りも向いた可能性があります。そもそも距離が長いので、あまり積極的には買えませんが、京王杯組は過去10年で最多の5連対と好相性ですし、安田記念はスプリンター資質を求められるレースなので、全くのノーチャンスではないと思います。
安田記念過去10年、単勝オッズ15倍以上の馬は8回11頭が馬券に絡んでいる波乱G1ですが、共通点を週初めにメルマガで配信しております。共通点クリアは【4.2.5.28】で複勝率28.2%、単回収値259、複回収値210と優秀な成績です。
去年は1本被りだったのもありますが、4番人気のインディチャンプが勝って単勝19.2倍、2018年のモズアスコットは9番人気で単勝15.7倍、2016年にはこのデータから2頭入って、単勝が36.9倍、3連単は15万馬券が飛び出してます。
穴ならこの馬しか観えないのでw、今回は期待の1頭として紹介しておきます。
安田記念2020 外厩情報
今回も多くのノーザンファーム生産馬が登録してきてますが、もはや現代競馬で欠かすことのできない外厩馬情報は競馬セブンで無料公開されてます。
近年のノーザンファーム生産馬の成績を見るまでもなく、圧倒的優位な立場を取り続ける、ノーザンファーム『天栄』と『しがらき』組ですが、聞けばトレセン以上の施設力だそうで、そうなると馬券的ファクターから無視することは出来ません。
まず競馬セブンに無料登録して、若干前後する事はありますが、概ね金曜頃に”社台軍団の本音”アクセスします。その中に”社台外厩リターン”というコンテンツがあるので、そちらで外厩馬情報を確認できます。
競馬セブンへの登録方法や使い方については、「競馬セブン」の最強コンテンツ!|外厩を制する者が近代競馬を制す!で詳しく解説してます。
以上、安田記念2020【枠順確定】全頭解説編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。
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第70回 安田記念(G1)
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もとより豪華メンバーが揃う見立てではあったが、出走予定馬のほとんどがG1馬という錚々たる顔ぶれに、ヴィクトリアマイルを制したアーモンドアイの電撃参戦が決定。最大の注目を集める存在になることは間違いない。
前走はノーステッキで4馬身差、G1とも思えぬ楽勝のインパクトは大。一般マスコミもその内容を手放しで称賛、言い方は良くないが、過剰に感動をアオるような報道も散見された。
『あの再現を……』という、世間の期待感は高まっている。
しかし、そう簡単に勝たせて貰えるほど、安田記念は甘いだろうか?
ヴィクトリアマイルはあくまで牝馬同士、今度はG1馬がずらりと揃い、去年の覇者インディチャンプ、香港マイルを制したアドマイヤマーズなどの実力馬たちが待ち構えている。
また、アーモンドアイにとって初めてとなる中2週での参戦。レース間隔を詰めるリスクを冒してまで参戦する意図とは……。
リスグラシューから5万馬券的中を掴み獲った有馬記念で、弊社シンクタンクはなぜ、9着に敗れたアーモンドアイを軽視したのか。
そして、ヴィクトリアマイルでは、アーモンドアイに迷わず本命を打ち3馬券種完全的中となったのか。
それは、表には出ない、陣営の思惑や裏事情をしっかりと把握し、的確にジャッジできる情報網を持っているからに他ならない。
無論、安田記念の焦点はアーモンドアイだけではない。去年は使い分けを続けてきたダノンが、いよいよ3頭出しに踏み切ったことや、今の競馬界において、その存在を無視することができないノーザンファームの思惑など、攻略には様々な情報を掴んでおく必要がある。
こういった関係者の思惑を、トレセンの取材に偏るマスコミだけでまかなえるはずもなく、そこから発信される情報を頼りにする一般ファンでは、ほぼ知る術がない。
だからこそ、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二など、名馬を育てた競馬界の大物OBを筆頭に、厩舎や騎手、馬主や牧場、エージェントや外厩と、あらゆる関係者から電話、メール、LINEなどで個別に情報を聞くことができる情報ルートが多数在籍するシンクタンクの情報を頼りにしていただきたい。
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