名古屋競馬場コースの傾向を解説します。
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名古屋競馬場の思い出
2016年12月2日(金)に初踏破を果たしましたぁ~。交流も重賞もない日でしたが、翌日はオフ会があって前日に名古屋入りしてて、日曜日は中京競馬場でチャンピオンズCを観戦しました。何故か画像が1枚しか見当たりませんが、次に訪問した時に撮影して、ここに追記します。
JRAより複雑なクラス分けを解説
JRAと類似したピラミット型
JRAの競馬は上の画のようなピラミット型になっています。厳密にはOPクラスってのはなくて、条件戦を卒業した馬は下のクラスでは出れないシステムになっております。
地方競馬もJRA競馬同様、ピラミット型になっております。
クラス内クラスの存在で少ない能力差
JRAのピラミッドと一番違うのが、クラス内にクラスがあることです。
赤丸で囲ったところがクラスになりますが、C3一二となっております。これはCクラスが1>2>3と分かれてて、更にココから一>二>三>四……と分かれております。数字は小さい方が上のクラスになります。
一番の違いは昇級のシステム
JRA競馬の場合、昇級の基準は勝ち星になります。近い将来500万下・1000万下ではなく1勝クラス・2勝クラスに変わるそうですが、個人的にはどうも違和感を感じています。どちらにしても、勝てば昇級、2着なら現級にとどまるシステムに変更はありません(重賞2着馬の本賞金加算は例外)。
地方競馬の昇級はレースで1着になるのはもちろんとして、下級クラスの2着・3着でも、獲得賞金加算で昇級することができます。
上の画は、執筆時(2018年10月)笠松で現役を続ける9歳馬ダイヤモンドダンスのデビュー直後の戦歴。大井デビューでしたが2・3着を繰り返し、賞金加算により未勝利で東京ダービーに出走し、しかも4着に好走した、地方競馬の昇級システムの象徴のような馬もいます。
名古屋競馬場のコースを攻略する
1周1100mの右回りでカーブは比較的緩やか。基本的にはスピードのある先行馬が有利ですが、うまく内で脚をためていた馬や、外から流れに乗ってまくってくる馬が台頭するケースもあるので、レース展開を読むことが重要なポイントです。
日本一直線の短い競馬場です。逆にコーナーが350m近くあり、限りなく円形に近いコース形態が特徴です。
800m
向正面2角側スタートで、最初の直線は約260mです。3~4角が約350mと長く、全体の4割強をコーナー部分で占める計算になります。最後の直線は約190mと日本一短く、圧倒的に逃げ・先行馬有利です。最初の直線で決まった隊列が崩れ難く、それゆえ内有利と思われがちですが、テンに速い馬に被されるリスクがあり、余程の先行力がない限り外枠が有利です。内枠の馬は他力になるので不利ではなく、その辺りはメンバー構成が大きく左右します。
1400m
かきつばた記念が行われるコースです。正面スタンド前4角奥ポケットスタートで、最初の直線は約300mとしっかり保たれています。そのため枠差のないフラットが定説です。ココでほぼ隊列が決まることから逃げ・先行馬有利は明らか……。後は前記の通り、約350mのコーナー+約190mの短い直線、3~4角も約350mのコーナーで、最後の直線は日本一短い約190mです。
1600m
3角横のポケットスタートで、最初の直線は約130mとかなり短い特殊なコースです。最初のコーナーも3~4角中間から始まることから短くて、スムーズに直線に入れる内枠有利です。先行争いと言うより、4角時点で隊列が決まることからテンの脚が特に重要で、脚質てきには当然逃げ・先行馬有利。最後の直線は日本一短い約190mとなっております。
1800m
向正面やや2角側スタートで、最初の直線は約160mと相当に短いです。コーナー6回の3ターンで本質は内枠有利ですが、テンの脚がない馬は包まれるので、その場合は外枠の方がいい場合もあります。脚質も逃げ・先行馬有利ですが、無理に脚を使った位置取りでは最後まで持たないので、バランスも大事ですが、最も必要なのはテンの脚になります。最後の直線は約190mと日本一短いコースです。
1900m
名古屋大賞典が行われるコースでう。向正面2角側スタートで800m戦と同位置。最初の直線は約260mです。番組自体が少ないのもありますが、上級条件で使用されるのもあって、押して出る無理な先行争いはあまり見られず、テンの脚に長けた馬によるところの逃げ・先行馬有利であります。コーナー6回の3ターンで本質は内枠有利ですが、勝負ところが最後の3角手前の直線になることが多く(距離的に)、包まれるリスクを考えれば枠差のないフラットが定説です。最後の直線は約190mと日本一短いコースです。
2500m
名古屋グランプリが行われる専用コースです。正面スタンド前4角ポケットスタートは1400m戦と同位置。ココから2周回るコースです。最初の直線は約300mとしっかり保たれていて、枠差のないフラットが定説です。コーナー8回の4ターンですが、イメージとしては“円を2周する”感じなので隊列が替わり難く、脚質としては断然逃げ・先行馬有利です。最後の直線が約190mと日本一短いコースになります。
穴馬券を獲るための心得
上の画は楽天競馬の払戻画面です。赤丸で囲った部分は投票数で、単純に100を掛けた数字が投票金額になります。この日は交流重賞のかきつばた記念が行われた日で若干売上が多いんですが、通常の平日朝のレースでも単勝で100万以上売上があります。南関と比べると劣りますが、ネット販売が普及した今は、やはり市場規模が全然違います!
ご存知の通り、競馬の馬券は売上から手数料を主催者が引いて、残りを的中者で山分けするシステムです。売上が少なければ払い戻される金額も少なくなるのは当然で、その辺りは把握した上で、券種を選ぶのは大切です。私は感覚的に売上が100万あれば勝負に値すると考えています。複勝と枠連に関してはレースによって売れない番組もありますが、名古屋では複勝と枠連以外全て券種が勝負馬券に該当します。
ちなみに管理人は、地方競馬は楽天競馬で投票するようにしてます。南関東4場を含む地方競馬全場の投票がPC・スマホ・ケータイから可能です。馬券購入でお得なポイント還元もあって、最大10%は大きなメリットです♪
まとめ
以上、【地方競馬】名古屋競馬場のコース解説|稼げる穴馬と攻略ポイントを終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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