2020年3月20日(金祝)中山競馬場で行われるフラワーカップ2020の競馬予想です。クラシックの王道路線からは少し外れますが、本番までの輸送を嫌う関東陣営にとっては人気の高い番組ですが、本番に繋がってる2010年オウケンサクラや2011年トレンドハンターは関西馬で、関東馬からは2015年1着アルビアーノがNHKマイルCに回って2着と健闘しております。今年は混戦模様ですが、穴っぽいところでアノ馬を狙ってみました。
フラワーCの穴馬はコレだ!
過去10年、単オッズ15倍以上馬は6回7頭が馬券に絡んでます。共通点をLINE@に掲載してますが、この項に該当する馬は【0.2.5.28】で複勝率が20%、複回収値132とハイアベレージです。(今から登録した方もご覧頂けるように、タイムラインにも掲載してます)
今年はコノ馬!! ⇒ 人気ブログランキングFで限定公開中です!(ショウナンハレルヤでした)
このLINE@では、週末行われる全重賞の特注馬を公開しております。フェブラリーSは馬連3万馬券的中!今年2度目の回収率1000%超を達成と絶好調!中山牝馬Sは3人気フェアリーポルカ1着、金鯱賞は6人気ダイワキャグニー3着、地方競馬でも川崎記念で3連複28倍的中と、今年も絶好調ですので、まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。
無料メルマガ始めました。
今後は、平場の予想はコチラに掲載するつもりです。
その他、地方競馬や重賞の有力データ、おススメのサイトだったりも紹介予定です。
先週のポラリスSは本命ホウショウナウが4人気3着、対抗スマートダンディーが3人気1着とコチラも好調です。
無料ですので、是非登録してみて下さい。
コンテンツ
着候補 消去項目入り枠順表
回避馬
第34回フラワーカップ2020関連記事
「競馬セブン」の最強コンテンツ!|外厩を制する者が近代競馬を制す!
ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って検証してます。
逃げ馬は3年中2頭と好相性で、過去10年でも3勝3着1回です。コーナー直線ともに内外差はありませんが、直線外は上り最速級の末脚が必要になります。位置取りは前が圧倒的優勢です、このレースはほぼスローになるのと、前残り気味の決着が多いのが特徴の一つです。上り最速の馬は3年中2回3頭が連対してます。
フラワーC2020 外厩情報
このレースには2頭のノーザンファーム生産馬が休養明けで登録してきますが、もはや現代競馬で欠かすことのできない外厩情報は競馬セブンで無料公開されてます。
近年のノーザンファーム生産馬の成績を見るまでもなく、圧倒的優位な立場を取り続ける、ノーザンファーム『天栄』と『しがらき』組ですが、聞けばトレセン以上の施設力だそうで、そうなると馬券的ファクターから無視することは出来ません。
まず競馬セブンに無料登録して、若干前後する事はありますが、概ね金曜頃に”社台軍団の本音”アクセスします。その中に”社台外厩リターン”というコンテンツがあるので、そちらで外厩情報を確認できます。
競馬セブンへの登録方法や使い方については、「競馬セブン」の最強コンテンツ!|外厩を制する者が近代競馬を制す!で詳しく解説してます。
予想はコチラ
前走は中山の1勝馬クラス、1800mの特別戦を0.2秒快勝してからの臨戦になります。スローの前残りになりましたが、この馬が唯一中団からポジションを上げていきました。番手の馬が外併走だったんでかなり外を回されましたし、上りで2位の6着馬に0.5秒差ですから、これは着差以上に強い内容でした。しかもやや掛かり気味の中で、レース質もかなり近く、この馬はちょっと外せません。
前走は東京の1800m戦セントポーリア賞を0.2秒快勝してからの臨戦になります。スローの前残り気味で時計もかかったんですが、番手を外併走で逃げ馬を潰して、上がりが2位タイと完璧な王道競馬でした。
この日は根岸Sが行われた日で、芝は基本外伸び馬場でした。このレースも外から伸びては来たんですが間に合わない競馬……。前残りのレースもありましたが、特に最終レースは内を大きく明けて直線に入ってきましたから、これは評価できるレースでした。
加えましてデータ面ですが、冒頭で紹介した【0.2.5.28】で、複勝率20%、複回収値132の好データ該当馬はこの馬です。LINE@には画像つきでデータを掲載してますが、去年はラングリングアレーが5番人気3着、2017年はココから2頭入って波乱に貢献してます。
今年のショウナンハレルヤは前走10番人気の一発で42万馬券に貢献した訳なんですが、今回も引き続き人気が上がらないみたいで、私が最後に観た時は想定で7番人気の20倍前後でした。減点なしの1着候補馬でもあり、ここは当初の予定通り積極的に狙ってみたいです。
前走はスタートがちょっと悪かったんですが、序盤で脚を使った割りに、コーナー内でロスなく回って良く粘りました。そのにコーナー内の馬が恵まれた可能性は否めずココまでの評価に至りましたが、このスタートが懸念されてか今回も人気が上がらないようなので抜擢してみます。
何より!
この馬、私が利用してるターフビジョンの無料コンテンツ「重賞注目馬」で、3頭目に紹介されてたんで尚更期待が高いです!
このサイトが結構当ってまして、先週のフィリーズレビューでは1番人気カリオストロではなく2番人気のヤマカツマーメイドを1頭目推奨!チューリップ賞でもマルターズディオサの性格から積極策を見抜いており、その相馬眼は“プロの業”です。切る馬はしっかり切ってるので、その取捨は非常に重要になります。
GⅠ開催になると色んな競馬サイトが情報を提供しますが、土曜日重賞や日曜日の裏重賞の情報はどうしても薄くなりがちです。この「ターフビジョンの重賞注目馬」では土曜日重賞や裏重賞の情報が豊富なので、管理人としては馬券的中への必須のツールです。毎週4~5頭紹介されます。メールアドレス登録のみで閲覧可能!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
前走は阪神の1勝馬クラス、非特別の1800m戦を0.2秒快勝してからの臨戦になります。このレースもスローの前残りになったんですが、番手を外併走で逃げ馬を潰して最後までよく粘りました。コーナーで1頭分外を回した2頭がワンスリーなので、ちょっと向いたキライもありますし、直線も3頭とも2~3馬幅辺りのゾーンでしたのでココまでの評価に至りました。
ただ、若干向いたのは割引として、1番人気好走は評価できますし、レース質もかなり近い競馬でした。このクリスティは阪神JFが8着でアイビーSが2着……。アイビーSの勝ち馬ワーケアは弥生賞2着で、この時は3馬身離されましたが、一線級とはちょっと差を感じます。まぁ~本番は別にして、ココは2枚位メンバーが落ちますし、これで想定4番人気とかなら押さえたい1頭です。
前走は同距離同コースの1勝馬クラス、デイジー賞を2着してからの臨戦です。番手を外併走で逃げ馬を完全に潰して、上り上位馬も2位の勝ち馬以外は退けてっと高評価の競馬でした。最後にイン差しを許したのが唯一気に入らない点なんですが、スローの前残りはレース質も近く、何より、この2着馬が3着馬より人気ないのは全く解せません。ジョッキーの差がそのままオッズ(執筆時は想定段階)に反映された格好ですが、この馬も前記特注馬データ該当でもあり、ココは大穴候補として抜擢してみます。
前走は同距離同コースの1勝馬クラス、デイジー賞を3着してからの臨戦です。この馬はデビューから2戦ともに大出遅れを喰らわしてまして、前走はスタートを決めたんですがスグに後ろに下がってしまいました。道中押し上げていって、先団に取り付くものの一旦下げて、上りは前を走る2着馬に0.2秒切れ負け、っと結局何がしたいのか良く分からない競馬でした。
まともなら!って思われる節が強くて、この時は1番人気でしたが、私はこの類が一番危ないと思ってます。私が最後に観たときは想定で6番人気でしたから、まぁ~この辺りならギリギリなんですが、それでも3列目までです。
前走は京都の1勝馬クラス、1800m外回りのつばき賞を4着してからの臨戦になります。重馬場で時計もかかりましたが、自身より前2頭が残って、最後方一気の上り最速馬が1着っという競馬でした。3角では並びかけてますから、相当外を回してますし、これは道悪でダメな見本にしても良いような競馬でした。
久々の始動戦を+10キロでしたし、今回は更に人気が落ちそうで、私が最後に観た時は想定で11番人気ってことで、良馬場前提で押さまでで考えてましたが、木曜夜から天気が崩れる予報でどうなんでしょうか?馬券的には当日の馬場如何っと言うことでボーダーです。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
11:59追記
枠連 5.7⇒3.4.5.6.7 各100(9点)
3連複 7.12⇒7.11.12.▲⇒7.11.12.▲.5.8.3 各100(19点)
以上、フラワーカップの予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。