2018年11月4日(日)に京都競馬場で開催されたJBC、東京競馬場で開催されたアルゼンチン共和国杯、11月3日(土)に東京競馬場で開催された京王杯2歳ステークス、京都競馬場で開催されたファンタジーステークスの結果と管理人の馬券回顧です。
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【重賞馬券についての回顧と反省】
京王杯2歳ステークスの馬券回顧と反省
私の京王杯2歳Sの予想はコチラから、どうぞ。
京王杯2歳Sのレース後コメントはコチラから、どうぞ。
2番人気のファンタジストがデビュー3連勝で重賞連勝達成!次走は更に1F延長で朝日杯FSでのGⅠ初制覇に挑みます。今回も+10キロでデビューから26キロも増えたことになりますが成長が早いタイプなのかも知れません。余裕残しの仕上げ説もあって、中間の動きは気になりますが、最後は競っても抜かさせない勝負根性も併せ持ち、今後も楽しみな1頭かと思います。
私の本命アウィルアウェイは道中少し位置を下げてのVライン2着……。3着馬を2馬身離しており実質一騎打ちで初敗戦となりました。単に相手が強かっただけの可能性もあり、この馬も今後要注目の1頭です。
印は【▲◎-】で、消去法は【11-】着候補決着。馬券は馬連270を2口的中も回収率54%のガミでした。予想オッズでは勝ち馬が抜けた1番人気で、その辺りも加味した印になったんですが見誤りました。単勝3.7倍は好配当で是非獲りたかったレースでしたネ。ただ、1点買いまでは非現実的で、今後も走るたびに着順が替る可能性もあり、やっぱり複系馬券が妥当だったんじゃないかと思います。
ファンタジーステークスの馬券回顧と反省
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断然人気のダノンファンタジーが連勝で重賞初制覇!次走は同距離同コース勝ちもある阪神JFが有力で、GⅠ初制覇を狙います。長々書く必要もない位強い内容で、この組から本番逆転する馬を探すのはかなり難しそうです。後は別戦組との比較になりますが、現状では相当高い完成度だと思います。
私の本命、レーヴドカナロアは2番人気8着まで……。4角では脚色も悪かったんですが、直線全然延びませんでした。鞍上のコメントでは距離が忙しかったようで、この一戦では見限れませんが、積極的にも買い難くなったのは事実です。
印は【▲〇△】で、消去法は【212】着候補決着。馬券はノーヒットで、ここは獲りたかった3連複23.7倍でした。勝ち馬に減点が入って本命馬の単に依存し過ぎたのが一つ悪かったんですが、内枠有利も考慮すれば買えない馬券ではありませんでした。その辺り少々反省が残りました。
アルゼンチン共和国杯の馬券回顧と反省
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3番人気のパフォーマプロミスが快勝!オドノヒュー騎手は重賞初制覇となりました。長距離戦によっぽど合ってるのか転向後の安定感はお見事!今後のローテも楽しみですがオドノヒュー騎手は短期免許延長で来週も乗るようでそちらも楽しみです。
私の本命、ノーブルマーズは5番人気9着まで……。先行力は好評価で、捕まってからズルズルにならないのも魅力の一つですが、ここでは展開も向きませんでした。内枠での結果ゆえ割引も必要で、チョット今後買い難くなりました。
印は【▲△-】で、消去法は【11-】着候補決着。馬券はノーヒットで、ここはチョット獲り難いレースでした。予想の項でも触れたんですが、波乱のゾーンが傾向としてハッキリしてたものの3着マコトガラハッドを完全ノーマーク……。馬連9.1倍も絞れてこそのゾーンで厳しい組み合わせでした。逆に9着したとは言え、本命馬の単勝8.7倍は妙味たっぷりで、まぁ~納得の馬券は組めたと思います。
JBCの馬券回顧と反省
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JBCのレース後コメントはスプリント、クラシック、レディスクラシックはコチラから、どうぞ。
JBCについては予想の項でも触れたとおり、過去3年の的中ゾーンに近い馬の単勝を狙いましたが全滅でした。初のJRA開催ということで、どこまでデータが当てはまるか未知数でしたが、JBCスプリント【-〇-】【-1-】着候補、JBCクラシック 【△〇◎】【111】着候補、JBCレディスクラシック【-〇✕】【-31】着候補と散々でした。
馬券の成績が芳しくなかったから書く訳じゃありませんが、売上も低調で、これなら地方で開催した方がいいんじゃないかって感想です。ここから売上が半減しても地方なら相当潤う金額ですから……。目的としてはJBCの知名度UPだそうですが、その役に立てたのかどうかも不明……。大々的にCMを流した訳でもなく、競馬ファンの記憶なんて次の日になれば忘れるレベルだろうし……。もし次の機会があるなら、その辺りを改善して欲しいところです。
以上、JBC他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。