2020年5月10日(日)東京競馬場で行われるNHKマイルカップ2020の競馬予想です。去年は40万馬券、一昨年は12万馬券と波乱が続いてますが、同距離同コースからの直行ローテがないのが基本難しくしてますネ。逆に適性をも予想する楽しみも大きい3歳マイル王決定戦ですが、オッズ割れでアノ馬に妙味を見出したいと思います。
NHKマイルCの穴馬はコレだ!
NHK過去10年、単オッズ15倍以上馬は8回11頭が馬券に絡んでます。
去年はココから2頭入って41万馬券が飛び出してますが、現在4年連続で馬券に絡んでて、直近の3回は10万以上の波乱決着になってます。
2014年にも2桁人気馬2頭が該当して68万馬券、2013年にも2頭入って120万馬券が飛び出してます。
今年はコノ馬!! ⇒ 人気ブログランキングNで限定公開中です!(ギルデッドミラーでした)
<PR>【NHKマイルC】プロが買う『3連単勝負馬券』の極意を無料公開!
■■【NHKマイルC】■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
プロが買う【NHKマイルCの3連単勝負】を知りたくありませんか?
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【7割以上で的中実績が残せるワケ】
→【NHKマイルC】関係者が買う『3連単勝負馬券』はコチラ←
コンテンツ
着候補 消去項目入り枠順表
不出走馬
第25回NHKマイルC2020関連記事
「競馬セブン」の最強コンテンツ!|外厩を制する者が近代競馬を制す!
ユーチューブでは枠順確定後に全頭解説してます。
いつもお世話になってます世界の菊正宗さんと馬券討論会に出てきました。ユーチューブで公開されてます。
NHKマイルC2020 外厩情報
今回も多くのノーザンファーム生産馬が登録してきてますが、もはや現代競馬で欠かすことのできない外厩馬情報は競馬セブンで無料公開されてます。
近年のノーザンファーム生産馬の成績を見るまでもなく、圧倒的優位な立場を取り続ける、ノーザンファーム『天栄』と『しがらき』組ですが、聞けばトレセン以上の施設力だそうで、そうなると馬券的ファクターから無視することは出来ません。
まず競馬セブンに無料登録して、若干前後する事はありますが、概ね金曜頃に”社台軍団の本音”アクセスします。その中に”社台外厩リターン”というコンテンツがあるので、そちらで外厩馬情報を確認できます。
競馬セブンへの登録方法や使い方については、「競馬セブン」の最強コンテンツ!|外厩を制する者が近代競馬を制す!で詳しく解説してます。
予想はコチラ
前走はNZT1着でデビュー3連勝を飾りました。後方待機から4角で大外を回して差し切ったんですが、これでデビュー以来全戦上り最速で、これは近年のNHKマイルカップのレース質にかなり近い1頭です。今回は“4強”の構図ですが人気を譲りそうで、配当妙味も高そうです。
この世代間のG1は2歳3戦、3歳2戦とここまで5戦行われましたが全て無敗馬が1着してます。このレースは2頭しか該当しかなく、甲乙つけがたい所ですが、少し内に入った事、若干オッズが高いこと、レース質がコチラの方が近い事が決め手になりました。近2年は母系ミスプロ系が2連勝中ですネ。
前走は中団からの競馬で体制を作り、直線は外目を走ってきました。この競馬は近年のNHKマイルカップのレース質に非常に近くて、前走のメンバーからは一番評価したい1頭です。既に輸送も経験してて問題ないと思います。
前記【1.4.6.43】で複勝率20.4%、複回収値206の好データ該当馬はこの馬で、去年はココから2頭入って41万馬券、現在4年連続で馬券に絡んでます。直近の3回は10万以上の波乱決着で、2014年にも2桁人気馬2頭が該当して68万馬券、2013年にも該当うま2頭が入り120万馬券が飛び出してます。
加えて!
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数で5の23だったんですョネ。ここの指数の6位内と30以内(コラボ指数は数字が小さいほど優秀です)は特に馬券によく絡んできて軽視禁物なんですが、今回は「23」と完全にゾーンに入ってきました。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースは当然NHKマイルC。是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪メールアドレス登録のみで閲覧可能!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
前走は毎日杯1着からの臨戦です。このレースはNHKマイルCと好相性で、過去10年で4回4頭が直行で連対してます。最後方待機から内をロスなく回って、直線はちょっと狭かったんですが、余裕の差し切り勝ちでした。
NHKマイルカップは近年、コーナー直線ともに内を回した馬の成績が芳しくありませんが、この時は距離延長で今回はベストのマイル戦に短縮なんで前進必至です。
その距離短縮馬は好相性で、過去10年では9回14頭が馬券に絡んでますが、この内前走上り最速馬は【1.2.1.0】とパーフェクト馬券圏内です。武豊騎手は、土曜日の京都新聞杯でアドマイヤビルゴの騎乗を蹴っての関東遠征ですしこれは外せませんネ。
今回は左回りや輸送っと初めて尽くしで、今年の上位人気馬は軒並み不安がありそうですが、傾向としてはこの馬が一番合ってるように思います。
前走はアーリントンC1着からの臨戦です。コーナーは外を回してきましたが、直線まで追い出しを待って、最後はイン差しからの上り最速で2馬身圧勝しました。前記の通り、近年のNHKマイルCは内を回した馬が不相性で、レース質はかなり遠くなります。
2走前がG1朝日杯2着で、これは馬群の真ん中から差して2着なんで、レース質としては前走よりマシなレベル……。これとて決して近いとは言えず、危険が伴ってるのは間違いないでしょう。
それでも重賞2勝、2着2回で、その内1回はG1と来れば実績は上位ですし、連勝系馬券からは外し難いですネ。
前走はスプリングS3着からの臨戦です。後方からマクリ気味に上がって直線は大外とレース質は近いんですが、ずっと外を回らされたのが痛かったですネ。個人的には1F長い印象だったんで、健闘した3着だったとは思いますが、2番人気だったんで消化不良気味でした。
今年のスプリングS組は皐月賞でも上位争いしてるんで、レベル的には例年並みとみて間違いないでしょうし、今回は距離短縮でベストのマイル戦ですからこの馬も前進は必至です。
しかし、
NHKマイルC過去10年、キングカメハメハ産駒は6頭出走してまだ連対がありません。父自身はNHKマイルカップや日本ダービーも制してるんですが、産駒の東京成績は他の中央3場と比べ芳しくありません。向き不向きならここじゃないように思うんですが、それでも人気が落ちるようなので評価しました。
前走は桜花賞2着からの臨戦です。逃げたスマイルカナを外併走して、脚を使った分最後に交わされました。ハイペースでしたが、雨の重馬場で時計が掛かった前残りで、展開はかなり向いた方だと思います。この馬は前につけて残す競馬が自分の形ですが、NHKマイルカップは先行勢にはあまり相性が良くないレースなので、前走よりは厳しくなると思います。
牝馬の王道路線を皆勤して全てで馬券に絡んでる安定感は高評価ですが、今回は牡馬混合戦ですし、輸送もあって、色んな事が初めての経験になります。
そして、これは何度かお話したことがありますが、2歳女王が連敗して復活するケースは結構少なくて、3戦目で馬券に絡んだ馬は過去25年でも2頭しか居ません。該当15頭中約半分の7頭が以後未勝利で、人気馬も多く含まれます。
それでいて想定1番人気となると、上位人気馬の中では一番危なそうに思うんですが……。
前走は皐月賞15着からの臨戦です。逃げ馬が少し後ろを離した逃げで2番手集団の外につけましたが、ずっと大外を回らされたのも痛かったです。4角手前で一杯になってからはズルズルと後退一途で、着差はもう度外視できると思います。
この第2集団から残ったのは2着したサリオスだけなので向かなかったのは確かですが、NHKマイルCへのレース質は近く、今回の距離短縮は楽しみです。
マイル戦は2戦2勝ですが、どちらも時計が掛かる決着で、このNHKマイルカップは近年、1分33秒を切るような速い決着が多くなってきてます。もしかしたら足りない可能性もあるんですが、今回は全然人気がないようなので最後に加えてみました。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
13:09追記
単勝 14 500
複勝 〇 500 (複勝4.4倍的中♪)
ワイド 14-〇 100
3連複 14.〇⇒14.〇.17.2⇒14.〇.17.2.8.3.9 各100(19点)
(払戻金 3000⇒2200円)
以上、NHKマイルカップの予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。
スポンサーリンク
<PR>【NHKマイルC】プロ推奨の情報馬5頭【無料で教えます】
□■□■□■□■□■□■□■□■□
第25回 NHKマイルC(G1)
情報的に注目馬や、
馬券になる確率が高そうな馬をマーク
注目すべき情報馬「5頭」を
無料で教えます
━━━━━━━━━━━━━━━━━
創設から早くも四半世紀、古くは『マル外ダービー』として名馬を輩出してきたが、時を経て意味合いも変わってきた。近年はクラシックにこだわらず、適性重視でレース選択をすることが増えたため、桜花賞、皐月賞から有力馬が駒を進めてくることも当たり前となった。
今年も、2歳女王レシステンシアが桜花賞からコチラへ矛先を向けることに。血統面、馬の個性を考えると、この選択もほぼ既定路線と言えるが、その裏には大手牧場の使い分け、すなわちノーザンファームの思惑が見え隠れする。
G1馬だからといって即信用できるかと言えば、そう簡単な話ではない。もともと、目標としていないレースを楽に勝たせてもらえるほど、G1は甘くない。
去年、桜花賞馬グランアレグリアが敗退し、40万馬券決着となったことは記憶に新しいが、NHKマイルCは昔から波乱決着が起こりやすい条件が揃っている。
攻略のカギは、各陣営の思惑を把握すること。すなわち、本物の関係者情報が必要となる。
しかし、5月末まで無観客競馬が続き、トレセンでの取材規制が厳しくなっている中、一般ファンの方々が知ることができる情報は、ますます少なくなってしまっている。
こんな状況でも、こんな状況だからこそ、ぜひとも弊社シンクタンクの情報を頼りにしてもらいたい。
ハイセイコーの主戦騎手だった増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二など、競馬界の大物OBが在籍し、古くから関係者達と信頼関係を築いてきた弊社は、情報ル―トたちが電話、メール、LINEなど個別に連絡をとって話を聞くことができる。これまで同様、シンクタンクの情報力は十二分に生き続けている。
少しでも競馬ファンの助力になるべく、今週はNHKマイルCの関係者情報、そして馬券候補が一気に絞れる【情報注目馬5選】を特別に無料公開する。この機会に、“本物”を体感していただきたい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
第25回 NHKマイルC(G1)
情報的に注目馬や、
馬券になる確率が高そうな馬をマーク
注目すべき情報馬「5頭」を
無料で教えます