2020年3月29日(日)中京競馬場で行われる高松宮記念2020の競馬予想です。芝G1開幕戦ですが今週も無観客戦になりました。しばらくは落ち着きそうにありませんが、もう開催されるだけでも感謝ですネ。1番人気が予想されるグランアレグリアは消去、本命はタワーオブロンドンですが、穴っぽいところでアノ馬に印を回してみました。
高松宮記念の穴馬はコレだ!
過去10年、単オッズ15倍以上馬は6回7頭が馬券に絡んでます。共通点をLINE@に掲載してますが、この項に該当する馬は【0.3.4.27】で複勝率が20.6%、複回収値377とハイアベレージです。(今から登録した方もご覧頂けるように、タイムラインにも掲載してます)
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このLINE@では、週末行われる全重賞の特注馬を公開しております。フェブラリーSは馬連3万馬券的中!今年2度目の回収率1000%超を達成と絶好調!中山牝馬Sは3人気フェアリーポルカ1着、金鯱賞は6人気ダイワキャグニー3着、地方競馬でも川崎記念で3連複28倍的中と、今年も絶好調ですので、まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。
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先週の尼崎Sは本命バラックパリンかが3着しましたが、買い方がちょっとマズかったですネ。なにわSのロンドンテソーロは2着で波乱に貢献してますしコチラも好調です。
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着候補 消去項目入り枠順表
不出走馬
第50回高松宮記念2020関連記事
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ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って検証してます。
逃げ馬は1頭も残ってなく、過去10年でも【0.0.1.9】と不相性です。コーナー直線ともに内が優勢で、これは逃げ馬が含まれてない事を考慮すると圧倒的なアドバンテージになります。位置取りは中団より前が前提です。上り最速の馬は未勝利で、過去10年でも【1.2.0.9】と案外です。後ろ過ぎて届かないケースが目立つので、位置取りを優先したいレースです。
お友達のあいの競馬ちゃんねるさんがユーチューブで予想を公開されてます。今年は12戦予想して9的中と絶好調で、先週の阪神大賞典は本命メイショウテンゲンで的中の美人予想家さんです。
高松宮記念2020 外厩情報
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予想はコチラ
前走はオーシャンS3着からの臨戦です。前残りの展開でしたが、上位3頭の中では一番後ろで競馬して内を回ってきました。その分直線はかなり窮屈で、抜け出しに時間を要しました。58キロでしたし、前哨戦モードだったので上々とは思います。
今回は当然上積みも望めますし、ハイペースだったのでレース質も近いですネ。2キロ差あった斤量は今回イーブンで、ここを勝てばスプリントG1統一⇒海外挑戦のプランがあるそうです。順調にクリアして欲しいと思います。
オーシャンSを1番人気勝ちからの臨戦です。去年はシルクロードS1着からの本番4着で、傾向としては去年のローテが理想なんですが、これは色々向きませんでした。今年は輸送してまでオーシャンSでしかもプラス体重……。海外遠征の疲労はなさそうです。もう目標はG1しかなく、ココの勝負度合いはかなり高い目ですが、左回りが【0.1.0.3】と案外で、中京は重賞を2戦して、どちらも1番人気を裏切ってます。その分、評価を一つ落としましたが、強い相手にこの安定感なので、これ以上は下げれませんネ。
前走はハイペースで先行勢が総崩れでしたが、後方待機から馬券に絡んだ3頭の中では一番前で競馬しました。ペースも本番に近くレース質もあった1頭です。
冒頭で紹介した【0.3.4.27】で複勝率20.6%、複回収値377の好データ該当馬はこの馬で、去年はこのデータから2頭が入って3連単440万馬券!2011年は11番人気アーバニティが3着で3連単12万馬券に貢献してます。
そして!
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数で11位の47だったんですョネ。ここの指数の6位内と30以内(コラボ指数は数字が小さいほど優秀です)は特に馬券によく絡んできて軽視禁物なんですが、今回は「47」と完全に舐められました。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースは当然高松宮記念。是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪
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高松宮記念は後方からの馬には相性が悪くて、探せば厳しいデータにも該当するんですが、前走は、この馬が一番外を回らされて、相当な距離ロスを克服しました。今回は穴候補として、3番手に抜擢します。
前走は阪急杯で2位入線⇒3着降着からの臨戦です。4角1列目が全滅しましたが、この馬は2列目の内で、直線もかなり窮屈な競馬を強いられました。その時の斜行っと言うかタックルが審議対象でしたが、この時は距離短縮を前につけてるので1400mは間違いなく良さそうです。
ただ、
今回は更に1F短縮で初の1200m、左回りは3戦して【0.2.0.0】と未勝利なのは気になります。相手なりに好走する安定感は魅力ですが、前走も褒められる競馬ではなく、過去にも降着からリズムを崩した馬は枚挙に暇がありません。ココまでの評価が限界ですネ。
前走は北九州短距離Sを1番人気1着からの臨戦です。芝転向後の初勝利でしたが、2戦連続で1200m戦を上り最速で、ある程度人気しそうです。この高松宮記念は上り最速馬が不相性で、過去10年で12頭が該当して【1.2.0.9】となってます。
人気所では2018年のレッドファルクスが1番人気8着があり、その大半が後方からの馬が間に合わないケースです。展開的には厳しそうですが、直近2戦はメンバーも揃ってたので、レベル的には通用する可能性もあります。大穴候補ですネ。
前走はG1フェブラリーS勝ちで、芝とダートの両G1制覇の偉業達成です。両方ともJRA戦となると16年ぶり5頭目の快挙だそうですが、この次に出走を予定してたオーストラリア遠征を辞めて、こちらに回ってきました。
こんな状況なのでローテーションの再編は仕方ないと思いますが、加えて今回は初めての1200m戦で、かなり忙しく感じるかも知れません。そもそも当初はオーストラリアのマイル戦の予定で調教してた訳ですし、もう使う番組がないので、ここを叩いて安田記念が目標になると思います。押さえまでですネ。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
7:12追記
単勝 9 300
複勝 ▲ 300
3連複 9.6⇒9.6.▲.3⇒9.6.▲.3.17.14 各100(14点)
以上、高松宮記念の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。