第94回中山記念2020の枠順が確定しました。ラッキーライラックが7枠7番、ダノンキングリーが3枠3番、インディチャンプが1枠1番、ウインブライトが8枠8番などとなっています。
ここでは、中山記念2020の全頭解説をしたいと思います。
中山記念の穴馬はコレだ!
過去10年、単オッズ15倍以上馬は3回6頭が馬券に絡んでます。共通点をLINE@に掲載してますが、この項に該当する馬は【1.3.2.13】で複勝率が31.6%、単回収値191、複回収値198とハイアベレージです。(今から登録した方もご覧頂けるように、タイムラインにも掲載してます)
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第94回中山記念2019関連記事
ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って検証してます。
逃げ馬は3年中1頭と不相性です。過去10年では2着2頭、3着3頭と良績も多くて、私が使ってますターゲットと言う競馬ソフトでは2017年のロゴタイプは逃げの扱いなんですが、共通するのが人気を落としてた高齢馬です。今年はマルターズアポジーなら一応警戒です。
コーナーは内外イーブンですが、直線は内がやや優勢です。開幕週なんで強く意識する必要はなさそうですが、コーナー4回の2ターンなんで、ロスは少ない方がいいですネ。位置取りは中団より前が絶対条件で、上り最速の馬が未勝利と芳しくありません。過去10年では16頭が該当して5勝2着2頭なんで悪くないんですが、路盤改修後は1勝止まりなんで傾向が変わってる可能性があります。
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着候補 消去項目入り枠順表
中山記念2020全頭解説
今回の評価ですが、個人的意見として、A~Dの4段階で評価してます。
っと言うことで進めたいと思います。
減点Bc 中9週以上で今回斤量増馬【0.1.5.6】
前走は香港マイルを7着してからの臨戦です。位置取りに苦労しましたが、内に包まれて追い出しのも手間取りました。馬体が減り続けてた頃で、強い調教が出来なかったってのも少し聞いたんですが、まぁ~何もかも向かない中なので、中途半端に負けるよりはガッツリ負けてリフレッシュできたのは良かったと思います。
今回はかなり馬体を戻してきてるそうですが、本番は先なので、逆に太めが残ってるようなら心配です。去年は重賞初制覇から春秋マイルG1統一っと充実の1年でしたが、連勝も連敗もありませんでした。順番なら1着の番なんですが……w。
減点Aa 前走芝G2以下6番人気以下10着以下馬は【0.0.0.16】
前走は白富士Sを14着してからの臨戦です。左回り【4.4.4.10】に対して右回りは【1.0.0.7】ですし、この馬は寒い時期よりは暖かい時期の方が良績が多い1頭です。今回は厳しいんじゃないでしょうか。
減点なし満点クリア
前走はマイルCS5着からの久々になります。初めて馬券圏外に飛んだんですが、このレースはコーナー外を回した馬が上位独占しましたが、この馬は最内スタートもあって、ずっと内を回されてしまいました。
直線も中から外はかなりゴチャついて、最後はイン差しを試みましたが、悪い事が重なってこれが全然伸びないゾーン……っと言うことで、1頭交わした5着が精一杯でした。
さっぱり向かなかった次なので、これで人気落ちなら絶好の狙い目でしたが、どうやら今回も人気してきそうな想定オッズです。1800mは2戦2勝でどちらも重賞勝ち、中山は皐月賞3着の実績があります。この馬は外せない1頭だと思います。本命候補の1頭です。
ディープインパクト産駒は2・3歳馬に比べて古馬になっての成績が落ちると良く言われますが、確かに実際その通りなんですが、大きく数字を下げてるのは3歳以上戦に出走した古馬勢です。逆に4歳以上戦に出走した4歳馬は全体の数字を大きく上回りますし、ココは悲願のG1初制覇に向けて、今後のローテにも影響する大事な始動戦になります。
減点Bab 今回中9週以上で、a前走G2以下だった6歳以上馬【0.0.0.12】、b前走2番人気以下だった半年以上の休養馬【0.0.0.9】
今年のソウルスターリングは評価が難しい1頭ですが、前走が走れる体勢にあっての取消なら『Ba』、
近2走を度外視するなら『Bb』に該当し、どちらにしても厳しそうなので今回軽視します。
最近は少なくなってきましたが、オークスを最後にさっぱりって牝馬は多くて、もう6歳ですからネ。ココが引退レースになる可能性も高いんですが、無事に完走して欲しいと思います。
このレースには関係ありませんが、この馬は血統的に色んなパターンが考えられるので楽しみですネ。
減点なし満点クリア
この馬が今回私の特注馬になります。前記【1.3.2.13】で複勝率が31.6%、単回収値191、複回収値198の好データ該当馬もこの馬になります。前走は香港マイルを5着してからの臨戦になります。元々、前につけて粘るタイプではありませんが、位置取りに苦労して、直線はかなりゴチャついた割りには頑張った5着だと思います。
1800mはデビュー勝ちを含めて4戦全てで掲示板確保!今回は人気も手頃で狙い目かと思います。探せば厳しいデータもあるんですが、今回はいわゆる”4強”の構図で、穴ならこの馬しか居ないんですょネ。期待の1頭です。
減点Aa 前走芝G2以下6番人気以下10着以下馬は【0.0.0.16】
前走は京都金杯を14着してからの臨戦となる8歳馬です。昨年が7着で、一昨年が3着っとどちらも逃げてるんですが、最近は逃げれないケースも増えてきて、逃げたら逃げたで押さえがきかなくてハイペースもあります。
この馬が馬券に絡むのは基本スローの逃げですから、ペースが上がるとまず要らないと思います。今回はそのペースが落ちつく可能性もあって、舞台としてはココがベストなので、可能性としては残しておきたいです。もう終わってる可能性もありますが……。
減点なし満点クリア
前走は香港ヴァーズを2着してからの臨戦です。逃げ馬が3着に残って、コーナーで内目を回った馬が上位台頭したレースでしたが、この馬は4角大外からの直線一気でした。勝ち馬が7番発走で、3着馬が14番スタートでしたから、最内スタートだったラッキーライラックの評価は当然高くなります。
中山記念はコーナー直線ともに内を回った馬の方が好成績なのはユーチューブでお話した通りなんですが、この前走に関してはレース質が遠くなります。ただ、この馬は去年の2着馬で、その時は大逃げが入った2番手からの粘りこみでしたし、2走前のエリザベス女王杯はイン差しで上がりが32秒8っと、とにかく自在なんですょネ。
“牝馬は格より勢い”みたいな格言もありますが、格も勢いも上位な今のラッキーライラックにはちょっと逆らえない印象です。いきなりから動けるタイプですし、本命候補の1頭です。
減点Bc 中9週以上で今回斤量増馬【0.1.5.6】
前走は香港カップを1着してからの明け緒戦になります。このレースは内枠スタートの馬がツースリーしてるんですが、この馬は大外発走から早めに位置と取って、自身より前で競馬した2頭を完全に潰してそのまま押し切る強い内容でした。
ここを使った後は海外挑戦が予定されてまし、本番は次なんですが、出てくる以上は変な仕上げにはしてこないでしょうから、ある程度は作ってると思います。
何より中山は【5.2.0.2】で重賞4勝ですから、今年も有力な1頭なんですが、同一重賞3連覇っとなるとかなり稀な偉業ですし、去年が重賞4勝で、その内G1を2勝ですから、ここまで長い期間好調をキープするのは非現実的です。主戦の松岡騎手が乗れないのも減点ですし、今回はちょっと評価を落としてようと思います。
減点Aa 前走芝G2以下6番人気以下10着以下馬は【0.0.0.16】
前走は東京新聞杯14着からの臨戦です。OP入り後は14戦して掲示板4回で、その内2回が中山なんで悪くはないと思いますが、これがどちらもマイルだったのと、今回は相手が強いですからネ。厳しいかと思います。
以上、中山記念2020【枠順確定】全頭解説編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。
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ドバイに香港、オーストラリアと、春から海外遠征が盛んになってきた近年は、この中山記念が前哨戦のひとつして選択されることが多くなった。国内専念組にとっても、大阪杯の前哨戦となり、G1級の豪華メンバーが顔を揃う注目のレースとなっている。
今年も昨年の覇者ウインブライト、マイル王インディチャンプ、ラッキーライラックにペルシアンナイトといったG1馬に、無冠ながらも現4歳世代トップクラスのダノンキングリーらが参戦を予定。今後を占う上で重賞な1戦となるだろう。
しかし、必ず頭に入れておかねばならぬのは、有力各馬にとっては、ココが前哨戦に過ぎないことだ。過去10年で1番人気の勝利はわずかに2勝、現在3連敗中かつ馬券圏外に終わってしまっている。前哨戦は「あくまで叩き台。結果には拘らない」という陣営も少なからず存在する。そこに中山という紛れの生じやすいコースが、レースをより難しくするわけだ。
馬券的中に近づくためには、各陣営の確かな思惑、直前まで可能な情報収集態勢、多角的なデータ分析などなど、一介の新聞記者、一般ファンレベルでは不可能なレベルの情報力が要求されることになる。
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