2020年2月9日(日)東京競馬場で行われる東京新聞杯2020の競馬予想です。一昨年の勝ち馬リスグラシューは飛躍を遂げ、昨年は春秋グランプリ制覇で引退しました。昨年のインディチャンプは春秋マイルG1統一ですし、出世レースになってますネ。個人的にはブレスジャーニーの除外は残念でしたが、あの穴馬を狙ってみたいと思います。
東京新聞杯の穴馬はコレだ!
過去10年、単オッズ15倍以上馬は5回6頭が馬券に絡む波乱重賞です。共通点をLINE@に掲載してますが、この項に該当する馬は【2.2.1.14】で複勝率が26.3%、単回収値196、複回収値172とハイアベレージです。(今から登録した方もご覧頂けるように、タイムラインにも掲載してます)
今年はコノ馬!! ⇒ 人気ブログランキングTで限定公開中です!(ブレスジャーニー除外でクリノガウディー5人気3着でした)
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2月1日(土)東京11R白富士Sでは特注馬指名のインビジブルレイズが8番人気1着!複勝510円、ワイド1880円の的中とコチラも好調です。
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着候補 消去項目入り枠順表
不出走馬
第70回東京新聞杯2020関連記事
ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って検証してます。
逃げ馬は3年中1頭で2017年ブラックスピネルだけと不相性です。過去10年では【2.1.0.7】とマズマズですネ。っと言うより、先行勢が軒並み相性が悪くて、過去10年では30席中9席ですから悪くないんですが、近年がやたら成績を落としてるのは気になる1点です。コーナーは内外イーブンの扱いで良さそうですが、直線は内から中までです。春に比べれば外が伸びない時期なのもありますが、これはアタマに入れて置きたい一つだと思います。
お友達のあいの競馬ちゃんねるさんがユーチューブで予想を公開されてます。今年は中山金杯から4週連続的中とお見事な美人さんです。
予想はコチラ
前走はキャピタルS2着からの臨戦です。同距離同コースのOPですが、逃げ馬がかなり後を離したハイペースになりました。中団からの競馬で、直線はかなりゴチャつきましたが、狭いところを良く割って出てきたと思います。長い休養が入って順調に使えませんでしたが、G1実績もある安定感ですし、東京は【2.1.0.0】と好相性!ここでは自力上位とみます。
若駒時代はハイレベルのメンバー相手の競馬で壁がありましたが、それでも大きくは負けてなくて、自己条件ではさすがの自力です。前走は前残りの競馬でしたが、逃げ馬は当然コーナー内を回って2着、3着馬もコーナー内で、この馬は唯一コーナーで外から上位台頭しました。
直線も2,3着馬が内で粘ったのに対して、この馬は外伸びで、これはかなり評価していい競馬だったと思います。ここの結果と内容如何ではG1も見えてきます。
何より!
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数で1位の9だったんですョネ。ここの指数の6位内と30以内(コラボ指数は数字が小さいほど優秀です)は特に馬券によく絡んできて軽視禁物!しかも今回は「9」と最上級の評価です。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースは当然東京新聞杯。是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪
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前走は中山の3勝馬クラスをクビ差制して条件戦を卒業しました。前3頭が後続を離したレースでしたが、この馬は2番手集団の先頭で、3角から1頭ずつ交わして4コーナーでは絶好位でした。時計も上りもかかるレースでしたが、この位置取りから上り3位タイとなると王道競馬で、これはクビ差以上に強い内容でした。
この馬は関西のレースが【0.0.0.3】なので勝負気配も感じますし、今回は初マイルですが、兄弟は短距離路線ですから、血統的には問題なさそうです。
前走はキャピタルS6着からの臨戦です。中団やや前目で内をロスなく回ってきましたから、向いた中での完敗と取れなくもない内容でした。この馬は12~2月期が【2.2.0.0】と冬馬で、東京は重賞勝ちもあるから侮れませんが、ちょっと人気し過ぎてる印象もありますネ。
前走はマイルCS15着からの久々になります。前で競馬した2頭が残って、しかも大外が全然延びず、っとまぁ~何もかも向きませんでしたネ。っで、今回は大幅メンバー落ちで、東京は【2.1.0.2】とマズマズです。
ただ、この馬は寒い時期より、暖かい時期の方が成績がいいタイプで、休み明け緒戦より、叩き2走目が【2.1.0.0】と好相性です。3人気内なら軽視と思ってたんですが、5番人気位になるなら微妙ですネ。ホント競馬ファンは馬券が上手になったと思いますw。
前走が初ブリンカーで、ある程度前につける算段だったんだと思いますが、ちょっと行き脚が悪くなってるのは気になる1点です。兄レイデオロの引退レースも初ブリンカーで出遅れましたが、ちょっと合ってない可能性がありますネ。
前走はマイルCS7着からの臨戦です。中団やや前目から直線は勝ち馬の真後ろでしたが、その勝ち馬に上りで0.5秒切れ負けですから、これは位置取りの差も含めて完敗でした。G1馬相手に0.6秒差なので悲観する内容ではありませんが、通ったゾーンを考えると、向いた中での7着止まりと評価しました。
新馬を勝ってからはずっとハイレベルな重賞で使われてき、4回に1度以上は確実に馬券に絡む孝行息子でそろそろ走り頃ですが、東京は【0.0.0.3】と不相性なんですょネ。一応印は回しましたが、”叩いて次”かも知れません。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
10:21追記
単勝 9 600
3連複 9・〇⇒9・〇・12・5⇒9・〇・12・5・6・13 各100(14点)
以上、東京新聞杯の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。