2020年3月8日(日)中山競馬場で行われる弥生賞2020の競馬予想です。ホープフルSや皐月賞と同距離同コースで本番への直結性は年々薄くなってきて、逆に日本ダービー馬への相性が上がってきてる印象です。残念な少頭数戦となりましたが、穴があるなら異端臨戦組と思いアノ馬を狙ってみます。
弥生賞の穴馬はコレだ!
過去10年、単オッズ15倍以上馬は7回9頭が馬券に絡んでます。共通点をLINE@に掲載してますが、この項に該当する馬は【3.4.2.28】で複勝率が24.3%、単回収値237、複回収値154とハイアベレージです。(今から登録した方もご覧頂けるように、タイムラインにも掲載してます)
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このLINE@では、週末行われる全重賞の特注馬を公開しております。きさらぎ賞ではブービー人気のコルテジアが7人気1着で複勝310円の好配当的中♪今年は【2.5.2.11】と絶好調で、フェブラリーSは馬連3万馬券的中!今年2度目の回収率1000%超を達成しました!地方競馬でも川崎記念で3連複28倍的中と、今年も絶好調ですので、まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。
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先週は2戦2的中ながらどちらもガミに終わりましたが、2月22日の帆柱山特別は単勝560円の的中♪とコチラも好調です。
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着候補 消去項目入り枠順表
回避馬
第57回弥生賞2020関連記事
ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って検証してます。
逃げ馬は3年中1頭と不相性で、過去10年でも【0.1.0.9】です。去年は2番人気でラストドラフトが7着、2011年も2番人気ターゲットマシンが11着と人気馬要注意です。コーナーは内外イーブンですが、直線は外がやや優勢です。位置取りは案外なんですが後からも届いてますが、前提としては去年のように隊列が詰まってること、それと4角では2列目までにつけてる必要があります。上り最速の馬は毎年連対してます。
お友達のあいの競馬ちゃんねるさんがユーチューブで予想を公開されてます。目下2週連続的中と好調の美人予想家さんです。
予想はコチラ
前走はホープフルステークス3着からの臨戦になります。位置取りの差がありながら上がりで切れ負けなので連対馬には完敗ですが、スタートで不利があって後ろからの競馬になりましたし、直線は外でしたが、内が案外止まらなかったのも向きませんでした。
結果的に連対馬2頭とは全然違う競馬で3着して、今回は上位2頭が不在なので、今回は順番かも知れません。東京は2戦2勝で目標はダービーだと思いますが、今のままでは賞金が足りない可能性があるので、ここは2着以内には入っておきたい所です。
前走はマクリ気味にポジションを上げていったんですが、上がりで切れ負けでした。このレースまではスローで結果を出してて、今回は向く可能性も高いんですが、この馬も今後のローテを考えるとここで賞金を加算しておきたい1頭だと思います。
さらに!
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数で4位の17だったんですョネ。ここの指数の6位内と30以内(コラボ指数は数字が小さいほど優秀です)は特に馬券によく絡んできて軽視禁物!しかも今回は「17」と最上級の評価で、これで軽視できなくなってしまいました。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースは当然弥生賞。是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪
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前走は東京マイルの新馬戦を2馬身圧勝してからの臨戦になります。上位入線した3頭の中では一番前で競馬して、直線では更に突き放してるので強い内容でした。全体の時計も上がりもかかったので、今回の弥生賞とのレース質も近いですし、かなり外を回らされたので、距離延長への対応も大丈夫じゃないかと思います。
弥生賞過去10年、前走が左回りだった馬は6回6頭が馬券に絡んでますが、前走が重賞勝ちだった2頭以外は、4頭全馬当日6番人気以下の関東馬でした。キャリア1戦以下馬は【0.1.0.6】で心許なくここまでの評価ですが、今回波乱があるならこの馬じゃないかと思ってます。
前走は若駒Sを4着してからの臨戦になります。積極的に逃げて1000mの通過は1分1秒3とかかったんですが、全体の時計もかかったのでミドルペースの判定で、これは近年の弥生賞のペースにも近くてレース質も合ってそうです。実際、過去10年、若駒Sからの馬は【2.1.0.1】と好相性で、2013年には10番人気のミヤジタイガが2着して、46万馬券に貢献してます。
2走前のホープフルSも逃げて6着でしたが、このレースはコーナーで外目を回った馬が上位台頭したので、向かない中で、良く頑張った6着だと思います。弥生賞は逃げ馬の成績が悪いのは気になりますが、今年の馬場も心配で、少し傾向が変わる可能性があります。
この馬は10月の京都で未勝利戦を勝ち上がった時が雨で不良だったんですが、2着に2秒5もつける大差勝ちの大圧勝を経験してます。上がりが40秒以上かかる競馬でしたが、この馬は相当な道悪巧者の可能性があるので、一応押さえておきたいと思います。
前走は10頭立ての中山1勝馬クラスを3馬身圧勝してからの臨戦で、今回は同距離同コースになります。直線入り口で2番手まで押し上げてからの上がり最速は王道競馬でしたが、2走前の未勝利戦もレコード勝ちで、まだ底を見せてない馬です。
この馬はセレクトセールで1億7820万円っと高額で取引されて、どうしても人気先行型になるキライはあるんですが、今回の弥生賞はレース質が合ってそうで、一応印を回しました。
前走2000m以上の条件戦使用馬は過去10年【0.0.0.17】で、過去にはフェノーメノやターゲットマシンが人気で飛んでる、厳しいデータにも該当します。唯一の敗戦はデビュー戦で、これが重馬場でしたし、今回は馬場が不安で、上位人気馬の中では危ない方だと思います。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
6:17追記
複勝 4 300
馬連 8⇒3.4.〇 各100(3点)
3連複BOX 1.3.4.8.〇 各100(10点) (4.2倍的中)
3連複BOX 3.4.8.〇 各100(4点)
(払戻金 2000⇒420)
以上、弥生賞の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。