2020年2月9日(日)東京競馬場で行われる共同通信2020の競馬予想です。過去にはディーマジェスティやイスラボニータ、ゴールドシップが直行で皐月賞馬になりましたが、多くのクラシックホースを輩出してきた伝統の一戦です。無敗の連勝馬が出てきましたがどうなるでしょうか?穴っぽいところではアノ馬を狙ってみます。
共同通信杯の穴馬はコレだ!
過去10年、単オッズ15倍以上馬は4回4頭が馬券に絡んでます。共通点をLINE@に掲載してますが、この項に該当する馬は【1.1.2.13】で複勝率が23.5%、単回収値132、複回収値197とハイアベレージです。(今から登録した方もご覧頂けるように、タイムラインにも掲載してます)
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その他、地方競馬や重賞の有力データ、おススメのサイトだったりも紹介予定です。
1月25日のアレキサンドライトSは6番人気ブライトンロックの複勝390円的中♪2月8日のアルデバランSは複勝420円、ワイド2530円の的中♪とコチラも好調です。
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着候補 消去項目入り枠順表
回避馬
第54回共同通信杯2020関連記事
ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って検証してます。
逃げ馬は3年中1頭で昨年のアドマイヤマーズのみと不相性です。コーナーは内がやや優勢ですが、結構縦長のレースが多かったので、限りなくイーブンに近いです。ただ、直線は内から中までですネ。コース幅を考える程頭数も揃いませんが、Dコースなんで、内を通れない馬が外と考える方が自然です。
位置取りは前から中団までが必須で、上り最速の馬は3年中2頭が勝ち切ってます。例外は2018年ですが、これは最速馬が最後方一気で届かず2位馬2着ですから、毎年連対の扱いでも問題ないかと思います。
予想はコチラ
前走は福島の1勝馬クラスを半馬身快勝してからの臨戦になります。7頭立てのどスローで完全に前残りの競馬になったんですが、逃げ馬の上を2着馬、その上を被せたんで距離ロスも大きかったですし、直線は上がり最速ですから、これは王道競馬した。着差以上に強い内容ですし、レース質もかなり近いです。この馬はフェアリーポルカの下で良血なんですが、まぁ~重賞馬じゃないからか、あんまり人気しなさそうなんですょネ。ユーチューブでは特注馬指名し、冒頭で紹介した【1.1.2.13】、複勝率23.5%、単回収値132、複回収値197の好データ該当馬です。
前走は後方での競馬でしたが、3~4角でマクリ気味に出て行きまして、これをマクリ切らなかったのも一つ良かったですネ。このレースは結局前2頭がツースリーしたんですが、逃げ馬の上を番手の馬、その上を2着馬ですから、マクリ切ってたら相当な距離ロスを喰らってました。
それでも勝ってたかもしれない程能力も抜けてましたが、この辺りは鞍上のファインプレーでした。直線は上り最速ですし、これは強い競馬でした。
何より!
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数で1位の7だったんですョネ。ここの指数の6位内と30以内(コラボ指数は数字が小さいほど優秀です)は特に馬券によく絡んできて軽視禁物!しかも今回は「7」と最上級の評価です。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースは京都記念。しかし!今回は特別に共同通信杯の指数1位馬も無料でみれちゃいます!是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪メールアドレス登録のみで閲覧可能!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
これは通常の画面なんですが、下にスクロールしていくと……
このように、無料公開じゃないレースの1位馬を観ることができます。
前走は東京の新馬戦を半馬身快勝してからの臨戦になります。3着には6馬身ですから、ちょっと力差があったレースでしたが、このレースからは、2・4・6・8・9着馬が後に勝ち上がってまして、スローにしては好時計で、まずまずレベルの高い一戦だったと思います。
逃げ馬が後ろを離して単騎の楽逃げを許したんですが、この馬は常に大外を回してきて、かなりの距離ロスを喰らいました。前で競馬した馬がワンスリーですが、コーナーで内を回った馬もツースリーですから、一概に向いたとも決め付けられませんし、4角2番手から上がり3位で0.2秒しか詰まりませんでしたから、この時期の総合力としてはかなりハイレベルだと思います。サトノクラウンの下で良血ですネ。
前走は京成杯を4着してからの今回距離短縮になります。前が2頭残って、後ろからは上がり最速馬だけですから、2・3着馬には位置取りの差ですが、勝ち馬には完敗でした。直線は結構フラフラしてたように見えて、真っ直ぐ走ったのも最後の100m位ですかネ。位置取りの件も含めて、ちょっと積極的には買えませんが、その辺りが想定4番人気に表れてそうです。
前走は中山の未勝利戦を勝ち上がったキャリア5戦馬です。まずまずペースも締まって時計も優秀だったんですが、このレースはコーナーで外を回した馬が3頭馬券に絡みました。前残り気味でしたが、この馬が唯一後方からの上がり最速で差してきましたから、これはレース単体では評価できる内容ですが、かなりレース質が遠くなります。
勝ち上がりに時間を要したのもこの脚質が問題でして、その辺りが改善されないなら上のクラスでは厳しいと思います。この馬は本命馬の項で紹介した好データにも該当してまして、そして何より人気もないので一発候補です。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
11:58追記
単勝 3 100
複勝 3 500
馬連 3-〇 100
ワイド 3⇒〇.2.4.7 各100(4点)
3連複 3.〇⇒3.〇.2.4.7⇒3.〇.2.4.7 各100(9点)
以上、共同通信杯の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。