2019年6月23日(日)阪神競馬場で行われる宝塚記念2019の予想です。昨年は大波乱で49万馬券が飛び出しましたが、今年は人気の海外路線組の取捨が重要になりそうです。舐められた人気になったアノ馬を積極的に狙いたいです。
宝塚記念の穴馬はコレだ!
過去10年、単勝20倍以上馬は6回で8頭が馬券に絡んでますが、
LINE@に掲載してます項に該当する馬は【2.3.3.20】
複勝率28.6%・単回値224・複回値218とハイアベレージです。
今年はコノ馬!! ⇒ 人気ブログランキングTで限定公開中です!(ノーブルマーズでした)
先週のユニコーンSでは特注馬指名のダンツキャッスルが6人気3着、マーメイドSは本命レッドランディーニが10人気2着、日本ダービーでも特注馬ロジャーバローズが12人気1着と目下絶好調です!
着候補 消去項目入り枠順表
第60回宝塚記念2019関連記事
宝塚記念2019【枠順確定】雨でも走れる道悪血統のアノ馬【全頭解説】
宝塚記念2019前日まとめ|追い切りが良かったアノ馬の評価を迷う
ユーチューブでは過去3年を振り返って考察しております。
予想はコチラ
前走は香港のクイーンエリザベス2世C3着からの臨戦になります。海外帰り組は過去10年【0.3.1.12】と未勝利で、データ的には2着候補馬扱いですが、馬券の依存度としてはこの馬にかかる比重が大きく抜擢してみました。前走は若干向いた感も否めませんが、自身の競馬をやり切り、最後は良い脚を使って伸びてきました。レース質としても悪くなく、阪神コース【1.2.3.0】。この宝塚記念は牝馬が良績で、8枠は過去10年【6.0.1.15】で、2013年ゴールドシップから2017年サトノクラウンまで5年連続で優勝馬を輩出する良枠GETです!
ユーチューブでは特注馬として紹介した1頭です。この馬は大穴ですが舐められた人気になりましたネ。臨戦といい実績といい、一番今年の宝塚記念に定めてきた馬だと思います。
宝塚記念過去10年、単勝20倍以上馬は6回で8頭が馬券に絡んでますが、
LINE@に掲載してます項に該当する馬は【2.3.3.20】
複勝率28.6%・単回値224・複回値218とハイアベレージです。
先週のユニコーンSでは特注馬指名のダンツキャッスルが6人気3着、マーメイドSは本命レッドランディーニが10人気2着、日本ダービーでも特注馬ロジャーバローズが12人気1着と目下絶好調です!
ライン@では毎週、データつきで特注馬を紹介してますので、興味ある方は是非お友達登録をよろしくお願い致します。
加えて!
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数9位の33だったのは強い後押しです。ご存知のとおり、宝塚記念は波乱傾向の強いG1でして、
っと、近3年は必ず指数7位以下馬が3着内しております。この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースはもちろん宝塚記念。是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪メールアドレス登録のみで閲覧可能!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
データ重視ならこの馬が本命でしたが、人気になってて全く妙味がないので2つ落としました。近代競馬では異例の昨秋4戦で、さすがに有馬記念はキツかったですが、それでも0.7秒差5着は優秀です。大阪杯2着はレース質としては満点でしたが、勝ち馬が完璧に嵌りました。阪神は【1.2.2.1】ですが、唯一の着外が昨年の宝塚記念8着なのは若干気になります。ただ、この馬が台頭する時は軒並み波乱決着になることが多く、その辺りでは期待したい1頭であります。
デビュー以来オール掲示板確保の“最強の1勝馬”です。前走天皇賞春は坂の下りからマクリ気味に出て行く、いかにもステイゴールド産駒っぽい走りでしたが、さすがに長くて1秒負けとなりました。これで重賞3戦連続連対が途切れましたが、良い意味でリフレッシュできてれば楽しみな1頭です。この産駒が宝塚記念で良績なのは周知の事実ですが、現役では一番産駒っぽいのがこの馬だと思っております。
減点なしの満点クリア馬の中では週初めから最も評価を下げるつもりにしてた1頭です。大阪杯は内で脚を溜めてしかもイン差しと完璧に嵌りましたが、好走が続くタイプじゃなくなったので、その辺りが気になった1点目。2点目が、前走が9番人気1着なんで、データ的にギリギリなんですょネ。ちなみに前走10番人気以下だと過去10年【0.0.2.26】なんですが、G1馬がココまで人気が落ちるのが不当なのか仕方ないのか考えたら、これまでの戦歴を見ると仕方ないかなぁ~って思ってまいます。人気を考えればココまでの評価が限界です。
前走海外戦出走【0.3.1.12】で減点が入りました。その前走ドバイシーマクラシックは逃げて6着で、この宝塚記念のレース質には遠い1頭です。今まで使ってなかった逃げというカードを切ったこと、間隔こそあきましたが実践としてはその直後のレースであることは大幅な減点であります。普通に走ればこの馬が1番強いと思ってるんですが、前記不安点があるにも関わらず、これで1・2番人気とかなると積極的には狙い難いですネ。
この馬も前走海外戦出走【0.3.1.12】で減点が入りました。ドバイシーマクラシック3着からの臨戦ですが、内で脚を溜めて直線にかけたのは宝塚記念のレース質にマッチします。しかも、狭いところをよく割って出てきました。ただ、この馬は初めての海外遠征ですから、全くダメになって帰ってきてる可能性には注意せなアカン1頭であります。
昨年は距離適正無視で安田記念を使い物議を醸した3着から1年経ちますが、以後連対がないこと、諸事情はあるにせよ今年は安田記念でなく宝塚記念を選んだこと、その他諸々、解せない点も多いのでココまでの評価に至りましたが、あんまり人気がないので怖い感じもしてます。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
12:19追記
〇馬からの3連複はオール万馬券でこれは確定として、7頭BOX35点だとガミが12点になります。全て省くとマークカードが5枚になって買い目が汚くなっちゃうので、ココはフォーメーションにしました。
単勝 12 500 (的中5.4倍)
複勝 〇 300
馬連 12⇒〇・1・2・3・4・11 各100(6点) (的中9.7倍)
3連複 12・〇⇒12・〇・1・2・3・4・11⇒12・〇・1・2・3・4・11 各100(25点)(的中27.2倍)
(払戻金 3900⇒6390)
以上、宝塚記念の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。